今回の堀口天満天神社で柳瀬川の遡上は終わりです。

次回からはこの柳瀬川の支流を遡るシリーズを始めますのでご期待ください!

 

■堀口天満天神社・・・埼玉県所沢市上山口436

 

 

 

左に見える湖は戦前に作られた人造湖・狭山湖です。かつては歴史の古い小さな村々がありましたが、今では湖の底です。

かつては人々の住んでいた安全な谷間の出口に当たるのがここで、それを見下ろすかのような要衝に建っているのが堀口天満天神社です。

 

細い谷間を畑にしています。

 

その谷間のどんづまりに

 

堀口天満天神社はあります。

 

稲荷と八坂のお祭りがあるようです。

スサノオが入っていますので氷川系だったのでしょう。

 

遷宮を記念した石碑ですので、おそらく方々から祭神を集めたのでしょう。

 

 

境内

 

拝殿。神紋は椿で間違いなく菅原道真です。

 

 

額はありません。

 

本殿を見ようとしましたが覆われてしまって不明です。

 

これは拝殿に向かって左の社です。

 

右から見ていきますと

 

八坂=スサノオが残されていました。

 

その隣には菅原道真も

 

ここには本殿があるようなのですが覆われていて不明です。

 

隣には稲荷

 

さて一番左の社は菅原道真の神紋が見えますね。

 

神額はありません。

 

拝殿前の石灯籠に三宮と刻んであります。

 

境内の石碑にも三宮と。

これは近隣の天満宮を3つここへ集めたということではないでしょうか。(だから境内に3つ菅原道真が祀られていたんだ)

 

そも関東を開拓し氷川神社を打ち立てた兄多毛比(えたけひ)自身が菅原道真の祖先でしたから、氷川系が武蔵野台地に浸透したほぼ末端のこの地に菅原道真を祀るコロニーがあっても不思議ではありません。