丸一日かけて福岡市内を移動しまくったツアーもここが最後です。
でも…場所を明かすことが出来ません!! 秘密です。 名前も。
では写真をどうぞご覧ください。
こんなジャングルの中に!
ちょっとコワい…
大国主、事代主ではあります。
キツネさんがいっぱいいてコワいんすよ…
額に飾ってある絵も劣化してなにがなんやら…
そして次がここを訪れた目的のブツです。
これは天井近くの額を撮ったものですが、右の額をアップにします。
左と中央の額は「宇賀神」つまりお伊勢さんの事です。
つまり、このドアップにした右の額もお伊勢さんの事を指していると思われます。
その表記を見ると、「出勢」=「伊勢」でしょ?
つまり「出」は「い」と読むんですよ!
このことが何を意味するのか・・・
ちょっと説明は長くなります。
出雲地名が全国にみられることはよく知られています。
現代では「出雲」を「いずも」と発音しています。
が、上記の額の例は、古代においては「出」を「い」と発音したという物証だと考えることが出来ます。
ではここから出発して「出雲」はどう発音しただろう?
固有名詞の漢字はオリジナルの発音に近い二文字を当てることをしますので(好字令以後)、古代人が「出雲」という二文字をどういう発音に当て字したのかを推理できます。
私は厳密な万葉仮名をよくは知りませんので直感的にいいますと、
「出雲」と表記した古代人はこれを「いも」「いむ」「いん」と発音したと想像します。
「いん」って何やねん! 殷のことかな?
秦始皇帝の姓「嬴」は「Yíng=イン」と発音する。
ここからは物証のない話ですが、
西方から秦へ入って秦王族を結びついていた民族集団が、秦が滅んで東方へと脱出し列島へ入り込んだ…
彼らは秦始皇帝の姓「嬴」を名乗り、定着・入植した土地に「嬴」(「Yíng=イン」)と名付け、好字令の時にそれを「出雲」と表記した(もちろん発音は「いん」のまま)。
やがて「出雲」表記の影響で発音が「いん」→「いずも」へ変化した。
つまり、現代列島の出雲地名のルーツはこれだ!!という類推、
を久留米地名研究会・古川清久氏から聞いた(笑※1
さぁ、全国の地名マニアのみんな! 君たちの近くの出雲地名を深く調べてみよう!!
※1現在では古川氏はこの説をとっていません。悪しからず





