イヤハヤ…

 
また腰痛をやってしまいましたよ。うぬぅ…皆さんも健康には注意してくださいね。
 
さて本日は兵庫県佐用郡にある佐用都比売(さよつひめ)神社へお参りしたレポです。
 
■佐用都比売神社・・・兵庫県佐用郡佐用町本位田甲261
 
 
 
ここは山の中の小さい村です。
 

めちゃくちゃにいいお天気で、全てが光り輝くような素晴らしい一日でした。
 
鳥居のすぐ内側のこれは方々で見ますが何なのでしょうか…
 
説明板によると、出雲から来た大神と妹神(いもうとなのか妻なのか??)が佐用の領有を巡って争い、(妹の)玉津日女命(たまつひめのみこと)が勝ったようなストーリーらしいですね。
 
諏訪の御頭祭を連想してしまうのですが、鹿をいけにえにささげたのですか。
 
玉津日女命については不明です。
この説明板をみる限り、玉津日女命=市杵島(いちきしま)姫命=狭依毘売(さよりひめ)命=佐用都(さよつ)比売ですね。
 
由緒書です。
祭神は狭依毘売命(市杵島姫命)、相殿は素戔嗚(すさのお)大神、大国主大神、春日大神、八幡大神。
狭依毘売命の兄(夫?)神はこの中にいるのかな?
 
境内マップです。
 
すぐ左手の
 
塩川神社(祭神:速佐須良比売)
速佐須良比売は百嶋神社考古学では鴨玉依姫です。なんで「塩川」なの?
 
さらに進んで右手の
 
佐用姫稲荷神社(祭神:豊受大神)
豊受(とようけ)大神は伊勢外宮様にして辛国息長大姫。
 
さて先へ進みましょう。

拝殿です。
 
 
これは拝殿後ろの本殿です。
宮司さんの話によると、播磨国一宮・伊和神社には同じ本殿があるそうです。領有を佐用姫と争ったのは伊和神社かな??
 
ちょっと待て!!
千木が外削ぎ(男神)になってる!! どういうこと!?
 
この神社の説明ね、姫の説明が妙にくどくどしくておかしいのよ。
トドメがコレですよ。みなさん、どー思います??
 
拝殿すぐそばになぜか南国の木が植えてある。なぜ? これって確か大国主の印だったように思うんだけど…(勘違いかな~)
 
なんか、ムッチャ謎が噴出してるんですが…
 
続きは次回に!