最近、忘れてたが、僕らは
理工系だった…
あくまで、「
過去形」であって、今は、しがない
工員(工作員)だけどね!
まあ、そんな話は、どうでも良くて、何が言いたいかと言うと、少し、
真面目に書こうかなあって事です!まあ、適当だけどね…
と言う事で、最近、疲れてきている
マイセンが、書き散らかして、
長い文章です。
だらだらと、纏りの無い文章ですので、
着地点は求めないで下さい。
さて、
ライブと音について、一説、打ちましょうか…
音楽は、ライブで聴かなきゃとか、本当の音は、ライブだ何て言うが、音というモノは、空気の振動(振動波)な訳で、音が聞こえると言うのは、人間の鼓膜が震える領域、周波数で言うと、
二十ヘルツ(Hz)から、二万ヘルツといわれています(個人差があります)。(まあ、固体や液体を伝導する振動波もありますが、今回の音とはこんなものかぐらいでお願いします)
それ以外の音は聞こえません。
聞こえない音としては、
超音波とか有名なのがありますが、身近な例で言うとコイルの……、違うなあ?身近じゃないんで、
犬笛とかです。
犬とかに限らず、
こうもりや
イルカ等は、人間には聞こえない
音域を使います。
犬笛なんかと同じようなものが、人間の楽器にもありまして、
五弦ベースの
五弦とか、
ピアノの
白鍵が52、黒鍵が36で合わせて88の一番左は、殆ど聞こえ難い。その上、高いピアノ(べーゼンドルファー インペリアル等)になると、鍵盤の数をあえて増やして、
聞こえない音まで演奏するらしいです。(この辺のパイプオルガンとのどうのこうのは、専門家に任せます)
さて、音というのは、別に高低だけじゃなく、
音の大きさもあります。
これが、
dBと言う単位で(本来は比率ですが…)、大きな音と言うのは振動波でもある訳で、もちろん空気を伝わります。
この聞こえない音でも、体感する事は出来ます。
つまり皮膚が、振動を感じ、
体に直接、音が響くような感じです。
ライブ等で
バスドラや
ベースが胃の腑に響くように、重くくるのは、このせいだったりします。
つまり、大きな音で聞かないと、実際に、その場で見ないと解らない物は多いと思います。
最近は、
ホームシアターや何かが広まっていたり、音を感じる、
バイブレーション機能の椅子があったりするが、実際に行って見た方が良いんじゃないかと考えてます。
さて、適当にダラダラと書いてきた訳ですが、
何を言いたいか?と言うと、
ライブ行ってみよう!
って事です。
上記の詳しい説明については、元
TA(ティーチングアシスタント)の肩書きを持つ
コバさんが説明してくれるでしょう。(
ああ見えて、実は頭が良かったりします)
ちょいと前に、「
手塚治虫文化賞優秀賞」と「
文化庁メディア芸術祭優秀賞」を受賞した、
さそうあきらの漫画「
神童」を読んで、影響されて書きました。
最初は、何か、受賞が鼻につく感じで、へぇ~と思ったけど、予想外に感動してしまいました。(面白い!)
ちなみに、漫画は
ピアノの漫画で、特に今回、僕が書いた事と直接は関係ありません。
あしからず。
と言う事で今日の一冊です!(着地点が見えません……)

著者: さそう あきら
タイトル:
神童 (1)