始まりは
お付き合いのあるクルーズ会社から安くて、短期間で、日本近海をめぐるクルーズのメールが来ました。
コスタセレーナで行く『初夏の日本海(博多・舞鶴・金沢)・釜山(韓国)4日間』片道クルーズというものです。
博多を出港し、釜山、京都の舞鶴、そして金沢でクルーズは終わります。
そこで、福岡県八女市に実家がある友人を誘って参加することにしました。
船室は一番安い内側船室で、お酒も飲まないので飲み放題も付けません。
なんと、チップや税金も入れても1泊1万円台です。
博多発なので、私は東急ホテルのサブスク「ツギツギ」を利用して前泊し、福岡観光もすることにしました。
クルーズの後も金沢で1泊して観光し、東京に戻る6日間の旅行となりました。
友人はクルーズは初めてなので、クルーズ独特の旅行の荷物の表を送りました。
もっとも大切な4点は
1.パスポート
2.クルーズカードと紐付けするクレジットカード 2種類
3.船酔いの薬
4.水着とビーチサンダル+羽織るもの
そして、ちょっとおしゃれなドレスと靴
普通の旅行用道具にプラスしてもらいました。
彼女に渡す表にビーチサンダルを入れ忘れ、船内でプールへの移動がスニーカーになりました。
タオルで靴の中まで拭いたけれど、湿ってしまったのよね。ごめんなさい。
私はというと、クロックスのパンプスをいわゆるデッキシューズかわりに旅行時に持っていきます。
これは濡れてもよいし、その割にパンプスの形なのでワンピースなんかとも合うので重宝しています。
こうして支度を整え、出発地の博多へ向かったのでした。
やれやれ