今年も押し迫ってきましたね。
今年最後に紹介したいのは
こちら
2017年の今年最高の機内無料サービス＋アメ二ティはアメリカの旅行サイトSmarterTravelにより５つ発表されています。
そのうち３つを紹介したいと思います。
〇ポーター航空の「すべての乗客がファーストクラス体験出来る。」サービス
※ポーター航空のＨＰより
トロントに本拠を置くこのカナダの航空会社は小さいかもしれませんが、大型航空会社を上回るサービスを提供しています。
フライトは短くても、乗客は無料の軽食を楽しむことができますし、ビールやワインも実際のガラス製品で楽しむことができます。
ラウンジもすべてのお客様に開放されており、無料の新聞、軽食、Wi-Fiを提供しています。
これは良いですね。
トロントのどこから飛ぶのか？と調べてみたら…。
世界１周の時、トロントのＣＮタワーのレストランに行ったんですね。
その時、下のオンタリオ湖に小さな飛行場が見えたんです。
それがこのポーター航空が利用している「Billy Bishop Toronto City Airport 」だったんですよね。
※CNタワーから見た「Billy Bishop Toronto City Airport」2013
この飛行場ほとんど、市の中心にあるし、ＵＳＡのＮＹ，やボストン、シカゴからの便もある。
すごく便利です。その上、このサービス！素晴らしい。
すごく便利です。その上、このサービス！素晴らしい。
カナダのその路線を利用する場合は絶対利用しますね。
〇ニュージーランド航空のフルフラットをエコノミーでも体験できる「エコノミー・スカイカウチ」サービス
※ニュージーランド航空のＨＰより
乗客は幸運なことに、フルフラット体験をを楽しむことができます。
席が完全に占有されていない場合、ウィンドウ側の席では、ボタンを押すだけで完全にフラットで快適なソファに変身するように設計されています。
さらに、くつろいで過ごしたいと思う家族は、3人の座席を連続して予約することで、誰もが快適に旅行できるようになります。
ＨＰを見てもらうとわかるけど、本当にフルフラットになるのよね。
以前席が空いていたので3席で横に寝てみたけれど、凹凸がありあまり快適じゃありません。
これはいいわね！
ただし、1人で利用する場合、空いていないと利用できなませんね。
ただし、1人で利用する場合、空いていないと利用できなませんね。
また、エコノミー3席合計が、ビジネスの1席より高価なら、その価値は判断できませんね？
〇エディハド航空の「フライング・ナニー＝空飛ぶ保母さん」サービス
※エディハド航空のＨＰより
エティハドのフライング・ナニー・サービスは、お子様連れのご両親の祝福ではなく、周囲のお客様の祝福です。
フライングナニーは、イギリスの保育教育を乗務員がうけ、乗組員一人一人がアクティビティキット、特別なスナック、芸術工芸プロジェクト、クイズ、ゲームなどを提供しています。
すべての子供たちに特別な注意を払うようにする無料のサービスです。
この無料アメニティは余分な手を持つようなものです。
フライング・ナニーはイギリスを拠点にチャイルドケアに関する教育を行う大学「Norland」がエティハド航空用にアレンジした訓練プログラムを卒業した人たちです。
現在職員のうちの２千人がすでに訓練を受けたそうです。
長距離のフライトで手助けがいることはとても親たちにとって支えになりますね。
最近はパシネット＝赤ちゃん用ベッドの席の予約を有料で提供する航空会社がある中、これは素敵です。
ほんと、疲れ切ったパパやママを飛行機ではよく見ますから。
あと２つは
〇JetBlueの「各座席で DIRECTV、Amazon Video、およびSiriusXMが楽しめる」サービス
〇日本航空のハワイ路線の「カラフル スリッパ」サービス
でした。
皆さま良いお年を！ブログは続きます。
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