前日の様子はこちら
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※朝焼けのベネチア
サン トロヴァーソ ゴンドラ造船所の向かいにあるバル「 Osteria Al Squero 」は世界1周の時ジュデッカ島の宿から通った思い出の場所です。
その時の記事http://ameblo.jp/tabimakanai-2013/entry-11710639209.html
その時の記事http://ameblo.jp/tabimakanai-2013/entry-11710639209.html
まだ、9時なので、店が開く11時にはいくら何でも早すぎます。
そこで、リアルト橋の魚市場に寄ることにしました。 11月のベネチアは観光客も夏に比べれば少なく、壁に水影が揺れ、すくな街路樹も葉を落とし、歩きやすい気候で良い雰囲気です。
夏のベネチアにへきへきしていた相方も、「この季節は良いね」と街歩きを楽しんでいます。
市場は夏より魚も多く、野菜も種類がたくさん。
市場は夏より魚も多く、野菜も種類がたくさん。
うろうろと小道を迷いながら「アカデミア橋」を渡ると、懐かしい場所が近づいてきました。
ジュデッカ運河に出たら、ザッテレのバポレット停留所を過ぎ、右に曲がるとゴンドラ造船所です。
この時点で、10時30分。
この時点で、10時30分。
-ん早く着き過ぎました。と店の営業時間を眺めます。
「あれ、今日は水曜日だよね。やだ!夕方5時から営業と書いてある。」
せっかく来たのに!
午後はトリノ行の列車に乗らなければなりません。がっかりです。戻りましょう。
水路に沿ってアカデミア方面に戻ると、多くの人が橋を渡っていきます。
午後はトリノ行の列車に乗らなければなりません。がっかりです。戻りましょう。
水路に沿ってアカデミア方面に戻ると、多くの人が橋を渡っていきます。
「ローマ広場方面」のしるしに、ここを行ってみようと、歩き始めました。
橋を渡ってすぐに営業しているバールを発見!
覗くとたくさんのサンドイッチやチケッティが並んでいます。そこで、入店します。
覗くとたくさんのサンドイッチやチケッティが並んでいます。そこで、入店します。
「Bar ae Maravegie 」というお店です。白ワインとおつまみで乾杯です。
出入りする常連さんはカプチーノを1杯飲んで去ります。
さっきから、ずーと立っている年寄りは、カウンターの向こうのお姉さんに話しかけ続けます。
お姉さんはサンドイッチやおつまみを作るのに忙しく、相槌や返事はたまにしか帰ってきません。
そんな店内の風景を眺めながら飲んだ白ワイン。
お姉さんはサンドイッチやおつまみを作るのに忙しく、相槌や返事はたまにしか帰ってきません。
そんな店内の風景を眺めながら飲んだ白ワイン。
大好きなベネチアで朝から1杯やれたので、大満足!
サン・バルナバ運河に浮かぶ船の八百屋さんの脇を通り、あっという間にローマ広場に戻りました。
※船の八百屋さん
大きな荷物を受け取る前に行っておきましょう。トイレです。
イタリアはバルのトイレは便座が付いていないし、暗いし、汚いので、その点だけはマイナスです。
ローマ広場の脇の公共トイレは有料で1.5€、管理人がいて、便座が付いていてとてもきれいです。
「ベネチア公共トイレマップ」をもらいましたので貼り付けておきます。
ベネチアの弱点が解消されるのは、トイレが近いシニアには、うれしいことです。
やれやれ
ベネチアゆかりのビバルディのチェロ協奏曲 407番 を「ヴェネチア室内合奏団のDavide Amadioによる演奏でどうぞ(素晴らしいい演奏です。)
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