スロベニアという国、私も行くまでは知らなかった。
元はユーゴスラビア、今は北からスロベニア、セルビア、モンテネグロ、マケドニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナに分かれています。
スロベニアはイタリアの隣のアドリア海に面した国で、 昔はオーストリア帝国の一部で、ユーゴスラビア時代も西欧諸国と友好関係を保持していたため、 1992年の独立後も東欧の優等生と呼ばれる経済規模とＧＤＰを持っています。
スロベニアの首都「リャブリャナ」はとても治安の良い美しい街です。
もともと、大学町で、「愛される街」という意味があるそうです。
壁の落書きも少なく、建物の美しい、落ち着いた街でした。
２０１４年の「欧州グリーン首都」賞をスロベニアの首都リュブリャナに決定したそうです。
街を歩いていると、歩行者専用通路も多く、電気自動車のステーションも町の中心にあります。
泊まったホテルは、町の中心にあり、駅から大きなっ通りを１０分くらいでしたが、
その大きい通りが工事中で通行止め。人に聞きながらたどり着きました。
ホテルでは、バルコニーのあるスイートにアップグレードしてくれました。
さて、出かけましょうか。
バルコニーから見える建物が気になります。
行ってみると郵便局でした。
素敵よね。
さらにその先の建物の中庭にレストランを発見、。
いまはまだ、お腹が空いていないので、通りをリュブリャニツァ川沿いに抜けてみます。
ガイドにある町の中心の３本橋の近くです。
ここからお城が見えます。行きましょう。
城へ登るケーブルカーまで行きます。
近代的なケーブルカーはお城までつながっています。
お城内部は、結婚式場やレストランなど市民のための施設に改装されています。
ここから、リャブリヤナ市内が望めます。
下に降りてきました。
町の象徴「竜の橋」
※共同銀行ビル
竜の橋のあるリュブリャニツァ川の両岸にはたくさんのカフェやレストランがあり、日曜日の午後をゆったりと楽しんでいます。
私も夫も、すっかりこの町が気に入りました。
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