18.パリからベルサイユへ 「草上の昼食」その一 |  60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」日本近海クルーズで役に立ったもの、びっくりしたこと

 フィレンツエから、オルリー空港経由で到着したパリ。選んだホテルは「レ・アル」にあります。

 ルーブル美術館やシテ島など、中心部へ徒歩で行ける点と、公園に隣接していることが気に入り、予約しました。

ちゃんとグーグルビューでチェックしたので、自信を持っています。ところが、なんと、隣接の公園は再開発中。仮枠に囲まれ、1日中クレーンが空を舞っています。

 部屋は中庭でしたので、静かでしたが、外は新宿の繁華街みたい。

私たちは事前にミュージアムパスなるものを購入していました。これをよく読むと「ベルサイユ宮殿」も入ることができました。 そこで、公共交通機関で行く方法を調べます。

私たちは宮殿まであまり歩かないで良い「地下鉄+バス」で行くことにしました。

メトロ9号線の Pont de Sevres 駅まで行き、バス171番で終点まで行きます。
※乗ったバスです。

バス 

バスに40分ほど乗っては本当にベルサイユ宮殿のすぐ前に到着しました。

※降りたバス停からベルサイユ宮殿はすぐ目の前

 

また、レストランも少ないであろうという予測「サンドイッチ」を凍らせた箱ジュースの間に挟んで暑さ対策をして持参します。

これでもかというほど豪華な宮殿は「ウイーン」のシェーンブルン宮殿のお手本です。

先にウイーンの宮殿を見ていてよかった。ベルサイユが先だったらシェーンブルンが小さく見えます。

※ベルサイユ宮殿から庭を見る

ベルサイユ宮殿から 

室内を見終わり、庭に出ます。「噴水ショー」を行っているので庭も有料です。

仕方なく、チケットを購入し、トレアノン方面に向かいます。

森 
※トレアノンへの道
続きます。

全体スケジュールはこちらから

 


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