フィンランドのヘルシンキには景色を見ながら、まったりするカフェが数多くあります。
どこも、心地よくて長居ができます。
こちらの人々はどうしてビール1杯で、こんなに楽しそうに時間を過ごすことができるのかが不思議でした。
でもやってみると判ります。心地よい風が吹き、斜めに日が差し込む森や水面を眺めていると
あっという間に時間がたってしまいます。
その時間は妖精にさらわれていたように覚えてはいないのですが、楽しい時間だということだけが記憶に残るのです。
お勧めの一つ目は、Tervasaari islandにあるRestaurant Savu 中世の衣装のお姉さんがサービスしてくれます。
燻製料理のレストランですが、夏は庭先でカフェでも利用できます。
Tervasaari islandは港のマーケットから、海岸沿いに歩いていて見つけた江の島みたいに橋でつながっている小さな島です。
島にはこのレストランと、子供の遊び場、そしてヘルシンキ名物のカーペット洗濯場があるだけの島です。夏には広場を利用して小さな劇場で演劇が行われていました
もう一か所は、アルバ―・アアルトの自邸の見学に行ったときに、トラムNo. 4 の終点近くで見つけました。
入り江に面していて、夏は近くで子供たちが泳いでしました。アイスクリームスタンドも近くにあります。入り江を眺めながらビールを飲むと最高です。
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