1/2/2025 カンニャクマリ→スチンドラム→アレッピー

せっかくやってきたインドの先っちょっカンニャクマリ。
朝日も見ておこうかと早起きして海辺に向かう。
カンニャクマリ像が神々しく光っています

とにかく人!人!人!!
インド人しかおらん!!
インド各地からインド人が集まっているご様子。
アジア人 全く見なかったなー

海が綺麗なのでバラなしのガンジス川に比べると だいぶ 沐浴がしやすそう。

写真を一緒に撮りたい人が続出。アジア人 珍しいんだなー。
ここでセンターで自分が写真に入らなかったことは後悔している。圧すごい笑
切なげな野良犬
たまらないよね。
寺院のお供え用、装飾としてお花も沢山売られていたのが印象的だったな。

カンニャクマリからスタンドラムまでローカルバスで向かう。こういう観光一切してないときの人とのかかわりが旅らしくてとても好き。
となりの警察官のおばちゃんは月給50,000円くらいらしい。今日は夜勤明けなんだって。新年は夜勤警備が多いらしい。
バスの車窓からヤシの木が揺れて、気持ち良い海風がふきこみ、初夏の軽井沢みたいだった。
冬の南インド、いいなぁ。とても気持ちがいい。
蓮の花が咲いてたり、牛洗ってるオジサンもいたな笑
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スチンドラム寺院、めちゃくちゃよかった!!
アシュラムでカンニャクマリ寺院より絶対こっちおすすめされたけど、わかる気がする
(カンニャクマリ寺院行ってないけど😉)
中の写真撮影が禁止なのがとても悔やまれる。
叩くと美しい音を奏でる パイプ
さまざまな人や動物の彫刻
祀られたインドの神様たち
インドの寺院は1つの神様のために存在していることが多いらしいのだけれど ここの寺院は一度にたくさんの神様にお参りすることができる。
中は広く 涼しい。
靴を脱いで中に入らないといけないのだけれど ひんやりとした感触が足に伝わって気持ちよかった。
真剣に参拝しているヒンドゥー教徒がむしろメインで、神聖な空間でした。
どうか観光客にマイナーな場所であり続けますように。


中で写真を撮れないから ソフトで写真を撮る おじさん笑
こういう中肉中背 のインド人 よくいるよね笑

サトウキビを絞ってジュースでいただく。
これもあったかい海外の国でよく見るけれど 食物繊維が多くて 素朴な甘みがあってとても好き。
このこしとる機械はガソリンで動いてるようでした。
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スタンドラムのショートステイを終え、
スチンドラムからトリバンドラムにバスで戻る。
バスなぜかタダだった。
バスは直行かと思いきやバスターミナル間乗り換えが必要で、
ムンバイから来ていたインド人がたまたま行き先が同じだったので助けてもらえた。
南で会うインド人ほんどんな親切なんだけど!!!!南インド最高である。
軍歌みたいなのが大音量でなってて、それもまた異国情緒よね。。久しいな。今までなかったな。
トリバンドラムからは今度は電車でアレッピーを目指す。
行きに長時間かかったので、長距離はもう電車に限る。。!
移動しているだけでも、バスで日差しにあたってるだけで、体力がちょっともってかれる。
パイナップルジュースでエネルギーチャージするビタミンCがきくーーー
生の果物ジュース飲みまくってるけどお腹は無事。。!!
電車まで時間あったので、近代的なモールで時間潰してみた。
外資のお店あった!!
路上では全然見ないけど、モール内にあるのね。
タンパク質不足すぎてマックチキン食べてしまったw
スーパーを冷やかしてみたら、
綺麗に陳列されてて
外資のお菓子もいっぱいで、
ここに来る人はきっと富裕なのではないかとおもった。
モールの前で待機するトゥクトゥクドライバーのおじさんたちが、なんかちょっと冷たかったんだよね。
生活レベルが違って、思うところがあるのかな、、なんて考えてしまった。
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電車に乗りアレッピーへ
電光掲示板見てもプラットフォーム乗ってないと思うんだけど、どうやってみんな当たりつけてるのか本当に謎。
今回はAC車にしたので涼しいし客層がさらひ上がってたな。
アレッピーは着いたらもう夜だったので、ごはんを食べて今日はおしまい。
ポロータおいしかった!
太麺の炒め物みたい。
辛かったなー。
炭水化物多めの生活で太ったかもな?
カンニャクマリからアレッピーまで1日移動きついかと思ったけど電車使えばなんとか行けたね!
頑張ってプランニングして良かった😊
できれば一筆書きが良かったなー