《2018年12月8日》マダガスカル アンカラナ→アンバンジャ
なんかガサガサ音がするな、、、と思ったらヤギがロッジの葉っぱ食べてました。
おはようございます。アンカラナ保護区のお隣のロッジ、Aureliaからおはようございます。
アンカラナには丸一日歩くコースもあるので、昨日に引き続きアンカラナ散策もいいかな、と思ったんどけど、やめました。
理由は満足できたのと、オウレリアのごばんが高いから(笑)
昨日のお昼はチキンのココナッツカレーと野菜炒め、25,000アリアリ。800円。
昨日のお夕飯はマングローブ蟹のケイジャン。めっちゃおいしかった25,000アリアリ。800円。
朝ごはん、フランスパンとバターとジャムと紅茶。10,000アリアリ。320円。
きちんと料理されていてとてもおいしかったです。
朝ごはんはコスパ悪すぎだけど(・ิω・ิ)。。
ごはん(物価に比べて)高ーい\(^o^)/
一食800円、全然出せるよ。出せるけど。
観光客相手だから高めの値段の設定をしていることが嫌なんだよねぇ。。
********
朝、オウレリアからトゥクトゥクで、隣街のアンビルべに向かい、アンビルべでタクシーブルースに乗り換えてアンバンジャに移動。
アンカラナを7時に出発して、アンバンジャに着いたのは13時。たった150キロの道のりでこの時間。。!!
うーん、マダガスカルっぽい。(・ิω・ิ)
宿が手配をしてくれて、料金は込み込みで30,000アリアリ。
朝の五時半頃ならアンバンジャやアンキフィに対うタクシーブルースも通るので、それに乗って次の街に移動することもできて、それが最速&最安でおそらく20,000アリアリ。
マダガスカルは緑が豊かでほっとするね。
タクシーブルース、人が詰め込まれております\(^o^)/
アンバンジャでは、タクシーブルースが街をぐるぐる回って集客して、おそらく1時間以上はかかったかな。
いっぱいになるまでは次の街には向かわないので、結構な待ち時間になるからオウレリアからタクシーブルースの方が楽かもなー。
移動に恵まれすぎて、マダガスカル感にややかける旅をしていた私も3席に5人座る経験をし、これで立派なマダガスカル旅行者!!
ドアの近く方はもはや座ってなかったですからね。
そしてそんな状況でも私のお隣のマッチョともデブともつかぬ体型のお兄さんは、ヤンキーのようなガニ股座り。
行き場をなくした私の足は、ものすごくトイレ我慢してる人みたいに内股にこじんまりと畳んでおきました。
何度か足を広げようと試みるたけど、太いお兄さんの足はぴくりともせず、
やっぱりアフリカは与えられた環境はあらがわずに受け入れるのが正解ということをまた再度認識したのでした。
******
アンバンジャにはカカオやバニラのプランテーションがあったり、
サンビラノ川にそってキャンプをしてゆき、人々が素朴な暮らし見る、、
なんて体験ができるらしい。
ホテルにあった案内、こんな感じ。
でもアンバンジャ暑い。
とにかく暑い。
今までのマダガスカルで一番暑い。
長時間の内股座りで心まで内向きになった私は、翌日次の目的地ノシべに向かうことをそっと決意。
アンバンジャ暑くてしっかりアクティビティする気にならない。。!
ちょろっと街歩きをしてみました。
うーん、そろそろ誰かとわーっ!と話がしたいな。。!