《4/22/2016》《 351日目》チリ チロエ島~ チリ プエルトモン
親切続きだったチロエ島を出発して、今日はプエルトモンに向かいます。
ビーチがとても綺麗と噂のアンクッドも曇天なので、素通りです。
残念だ~。
若者二人組は濡れた道を100km越えでガンガン進むので、死ぬんじゃないかとちょっとこわかったよ!
ヒッチハイクしてる身だとゆっくり走ってとか言えないから、怖い車にあたると怖いね!
チロエ島の北部アンクッドのさらに先、チャカオからチリ本島へとフェリーで向かう。
このフェリーがなぜかタダだった!ヽ(゜▽、゜)ノ
フェリーが本島に着いてからはもヒッチハイクを続けるんだけど、
車は通るのに、なかなか止まってくれない。
雨も降ってる中でのヒッチハイクだったから、ようやく車が止まってくれて、プエルトモンまで乗せてくれるって言ったときの感動は底知れないものがあったよ。
写真撮り忘れちゃったけど、おじちゃんホントにありがとう!
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プエルトモンもチロエ島と変わらず雨。
コヤイケを出発してからここのところずーっと雨か曇だ。
お天気に恵まれないと何となくテンションが下がる。
本当は、プエルトモンで一泊して、魚介を食べて、ヒッチハイクでサンティアゴを目指すつもりだったんだけどね。
テンションが下がるよね・・・雨・・・(´・ω・`)
雨降りヒッチハイク大変だし・・・・(´・ω・`)
実は1週間一緒に過ごしたクレアは、バルパライソに向かうので、お別れしなくちゃいけなくて、そうなると1人で雨降りヒッチハイクをしなくちゃいけなくて、、、(´・ω・`)
いんじゃない?もうヒッチハイク。(・∀・)
ストイックに決めたところまでヒッチハイク!とも思ったけど、
ラララじいさんやフリオに会えたおかげで、なんだかもう気が済んだしね。
というわけで、プエルトモンで海鮮ランチをしたら、バスでサンティアゴに向かいます。
10,000Cペソ、13時間半。夜行バス。
プエルトモンはバス停からすぐ近く、歩いて20分ほどのところに魚市場やお土産市場があった。
干し貝やら、魚。
いぶしましたー!!って匂いがして超食欲をそそられたよ。
魚介最高だよ。
ちなみに、道で値段を聞いたら10,000Cペソ、市場の中で値段を聞いたら2,500Cペソ。
チリでもふっかけてくるんだねぇ。
油断しないで値段交渉しないとね。
毛糸ほしい。
バスの待ち時間なんかに編み物をしてる人をそういえばよく見かけたな。私もかぎ針持ってくればよかった。
木を使ったお土産も多い。
イカしますね。ほしい。
雨、、、、。
魚介の町かと思いきやスイーツ屋さんもちらほらと見かけたよ。
欲しいけど、買わないよ。(`・ω・´)(`・ω・´)
魚市場では、魚がずらり!
ハエがいなくて素晴らしかったなぁ、この市場。
ちなみにこの山盛りのカキは4,000Cペソ、700円くらい。安すぎるでしょ・・!
ウニが有名ってきいたけど、ここでは見つけられなかった。
サンティアゴで探すことにしよう。
レストランも併設されているので、再びクアンドをいただきました。
雨のせいか、どの店も閑古鳥が泣いていたよ。
ちくわぶと完全に歯ごたえが一致する練り物が入ってた!
ちくわぶうんめー!!!!ヽ(゜▽、゜)ノ
きっと売るには古くなったものを出してきるのでしょうね、なんてヒネたことを考えてしまったりして。
市場のおじさんおばさんたちは、素朴でにこやかで、市場は歩いてて楽しかったな。
顔の作りが濃すぎず、チリ人はほっとする人が多い。
私はサンティアゴへ、クレアはバルパライソへ。
クレアは、フランス人で、アラサーで、稼ぎはよくないけど、やりがいのあるお仕事をしてた。
結婚やら仕事やら、アラサーあるあるトークに花を咲かせながら一緒に頑張ったヒッチハイクはとても楽しかった。
1人だったら無理な経験もいっぱいできた。
クレア、またどこかで会おうね!
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