《2/29/2016、3/1/2016》《 298、299日目》@ナミビア ナミブ砂漠
今日と明日はナミブ砂漠を巡ります!
泊まっていたスワコップムンドから砂漠めぐりの起点になるセリエムは6時間と大移動が必要です。
移動の道が絶景なことにも驚かなくなってきたナミビア周遊8日目。
あっちこもっちもまっすぐな道が続き、山が遠くに見える。美しい美しいの連続。直線道路でもガタガタ道だったので、自分たちで運転する場合はすごく注意が必要です。
途中、solitaireという街で休憩。
この街、ここのベーカリーが有名なんだと、ボツワナであったバイク乗りのおじちゃんに教えてもらいました。
ここで人気なのがアップルパイ。10cm四方のサイズのアップルパイが200円ほどで食べられます。
リンゴ多め。
生地は柔らかめ。
パイにサクサクを求める私としては、生地はイマイチだったけど、りんごの煮付け方は、甘くておいしかった!
このソリテア(読み方違うかも)、レトロな廃車がとても可愛かった!(°∀°)b
砂漠が近づいてきたから、ソリテアはとてもとても暑かったです。
休憩終了。
まっすぐ絶景道は続きます。
まだまだ続きます。
15時ごろ、セスリムのキャンプサイトに到着。
ノリノリな受付でチェックインを済ませたら、
テントを張りに、指定されたテントサイトに車を走らせます。
あーーーーー(;´Д`)
がっつりうもれました(;´Д`)
キャンプサイトの中でタイヤはまるって、、、すごいな砂漠。
石をひいたり、押したりするけど、全然だめ、助けを周りにもとめます。
四駆の車に牽引してもらおうとするんだけど、重すぎてなんとロープが千切れてしまった!\(゜□゜)/
別の車に牽引してもらいながら、まっちょな黒人5人くらいで車体を押して、なんとか車が動いた!
疲れているドライバーには申し訳ないのだけど、砂漠観光スタートです。
エントランスゲートをくぐって、まず向かったのは、、、
キャニオン。
砂漠の周りには砂漠しかないかと思っていたけど、こんな渓谷も広がっていました。
30分ほどでサクっとすませたけど、探検できそうな渓谷でした。
次にむかったのは、エリムと呼ばれる砂漠。
砂漠に草が生えていて、イマイチ砂漠ぽくない!
と、思ったのに、写真を撮り始めたら結構楽しくてつい長居をしてしまいました。笑。
再び車を走らせ、もっと奥へ。
当たりはすっかり砂漠です。
それでも道は舗装されていて、100キロ近いスピードが出せる。
ちょっと怖いくらい!
dune45と呼ばれる大きい砂漠。
美しいよ。
日の当たらない斜面が真っ黒になってる。
美しい。。。
しばらく誰も登っていないみたい、風網もくっきり残っていてすっごく綺麗!!
ラッキー!
記念撮影★
風網壊してもったいないけど、せっせと登ります。
明日がとられて歩幅の1/3くらいしか進まない!!!
日差しもきついし、あっついです。
帽子とサングラス必須。
帽子買わなきゃな。。
頑張って登ってると日がくれてきた。
登っても登ってもきりないし、夕焼け眺めてまったりしましょうかね。
沈んでゆきました。
夕陽に照らされるdune45はきれいだったけど、欲をいえば砂漠に沈んでいく夕陽を見たかったな。
閉園時間は日没一時間後、急いでゲートに向かいます。
キャンプサイトに戻ってきたらすっかり夜。
今から火おこしするのは大変だから、ガスバーナーでちゃちゃっとラーメンですますことに。
野菜と鶏ガラスープ、チェダーチーズを入れたら、チーズたっぷりのオニオンスープみたいな味になった。
即席麺にチーズ、これは流行るぞ。
シュールすぎる!!(@ ̄Д ̄@;)
キャンプサイトは光が少なくて、星がとてもよく見えた。
テントも壊れてるし、寝袋もマットあるし、星もきれいだし、今日は外で寝ちゃおうかな。
うん寝ちゃおう。
キツネに襲われないか心配だったけど、朝無事に起きたよ。
******
翌日、朝日をdune45で見る。
あんまりにも眠くて、砂丘に腰掛けながら居眠りしてしまいました。
公園の一番奥、絵みたいに見える砂漠として有名なデッドフレイやもっとも大きい砂丘ビッグダディは専用のトランポート四駆に乗り換えないといけません。
一人130ナミビアドル910円。入場料の80ナミビアドル560円より高いってどういうことよ!
砂漠のオフロードの中を走ってゆきます。揺れはかなりのもの。
インパラやアイベックスなど動物にも出会えます。
こんな不毛な地で暮らすなんてインパラ実は強い。
数分走ったらあとは、徒歩で砂漠を見て回る。
ビッグダディと呼ばれる1番高い砂丘や、デッドフレイを見にゆきます。
デッドフレイに向かう砂漠は足跡だらけ!うーん、いまいち!
せっせと登って行くと、白い地面と枯れた木が見えてきました。
デッドフレイです。
ずいぶん登ってきました。
でもデッドフレイの、枯れ木を見るためには下に降りないといけない。
もともと、小さい丘を越えて行くだけでデッドフレイにはたどり着けたみたい。
登る必要なかったのかー。
せっかく登ったけど、降りますかね。
暑い暑い。
ふつーに撮っただけでもすごい景色が撮れる!!!
砂漠に枯れ木、厳しい自然環境が作った貴重な景色です。
もっともっと赤い砂漠を写真で見たこたがあったんだけど、どうもそれは朝日や夕日に照らされてるときに見れるみたい。
デッドフレイに行くなら日の出か夕日がおすすめ!
砂漠を満喫したので、ウィントフックに帰ります^ ^
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