ゾウ使いになりました@ラオス ルアンパバーン | もしも会計士が財務諸表から離れて世界一周をしたら&その後

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仕事をやめて、世界一周の旅に出たときの記録と、その後の旅行の中で日々感じたことをつづってゆきます。
たまに旅人お役立ち情報があったり、なかったり。


«04/13/2015@ルアンパバーン»«16日目»



屋台で買った朝ごはん。半分こずつして、1人5,000KIP(約70円)。
茶色い綿菓子みたいなのが、何かを醤油で甘辛く煮てあって、おいしいかった^^

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さて今日は!!



像使いコース(半日)なるものを申し込んでみた(*‘ω‘ *)30US$。
3日コースなんかもあったよ。
バンコクの宿で一緒だったくみちゃんが、教えてくれて、同じものを申込み。
くみちゃんありがとう~(*'▽')


今日知ったんだけど、ゾウってアジアゾウとアフリカゾウに二種類しかいないんだって。
結構長生きで60歳くらいまでは生きるゾウさんたちは、ラオスでは一頭50万円で購入可能。
1日150kgの食事と300Lの水分が賄えるなら飼ってみたいね。
ゾウさんの1日は、16時間の食事と4時間の睡眠とその他でできているらしい。
寝るときは立ってるんだそうだよ。強そうなのに、大変だね。






まずは、ゾウの言葉を覚える。
ふむふむ。








そして、1人で試乗。(早っ!|д゚))
「パーイ!パーイ!(前へ進め!)」
右耳を押して左に顔を向けさすと左に進む。
交互に押すとジグザグに進む。
おもしろいー!!いいこーーーー!!!かわいいいいいい!!!!







森の中を進みます。












川にも入っちゃいます。












・・・結構入るね?!









いやほんと、結構入るね?!




参加者全員ずぶ濡れになりながら、半日講習終了~('ω')ノ
ゾウと戯れて、一生懸命話しかけて、これで私は立派なゾウ使いらしい。
ほんと?!
旅が終わったら千葉の市原ゾウの国に面接に行くか・・・(*‘∀‘)






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夜は、ルアンパバーンへのボートで仲良くなった

NicoとManuelとごはんを食べに行ったよー。
マッサージ屋さんの女の子を二人がナンパしていたよ笑。
NicoとManuelはドイツ語と英語、マッサージ屋さんの女の子はラオ語、

私は英語と日本語っていう
意思疎通が図れているようでたぶん図れてない不思議な夕ご飯。










夕ご飯。カボチャとココナッツミルクのスープ。






欧米・西洋系の人に喜ばれる、名前を当て字で書くやつ。








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今日は朝からゾウと戯れて、ニコたちとご飯を食べて、楽しい1日だったな。


と思ったら、今日はエレファントサファリに速乾タオルを忘れて、

後から大層がっかりするのでした(._.)。
今日は席立つときに何も残ってないって確認したのに・・・;;


忘れ物3日連続ってやばいだろ・・・・。
速乾タオルは毎日使うから結構痛いなー・・・。
バンコクかネパールあたりで見つかるかな。


今日も!元気です!

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■ルアンパバーン観光情報■像使いコース■
ナイトマーケットの通りの、出店がなくなるエリアに旅行代理店がいくつかある。
どこでもエレファントツアーはやってる。
口コミ情報だと『MANIFA TRAVEL』がちょっとだけ安い。
お店の人もいい人で、英語も通じます^^


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