«04/11/2015@ラオス フェサイ→パクベン»«14日目»
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めぐみさん、ももちゃん、トミーはチェンマイ方向に進むので、私と逆ルート。
名残惜しいけど、ここでお別れ。
フエサイがとても居心地がよかったのは、街の空気だけじゃなくて
この三人のおかげだったと思う。
海外の地では、同じ国籍、同じアジア圏というだけでぐっと親近感がわいて安心できる。
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フエサイからルアンパバーンまでは、
①スピードボート、②スローボート、➂バスの3択が高い順である。
バスは夜行だから宿代も時間も節約できる。
スピードボートは文字通り早い。
スローボートは、早く安くもない。
でも(*'▽')
ロマンがある(*'▽')!!
メコン川を二日かけて登る。なんて素敵なんでしょう。
ラオスほどスローが似合う国はないでしょ、絶対スローボートでしょ!
一瞬で大好きになって、予想外に3日もいてしまったフエサイを出航。
さよなら、のんびりフエサイ・・・!

11時の出航のはずだけど、もう12時だよ、のんびりフエサイ!!(´・ω・`)
期待を裏切らないね。笑。
船の中は、こんな感じ。思ったよりきれい!トイレは思った通り暗くて水びたし。
うん、期待を裏切らない(´・ω・`)
旅行客はアジア人はかなり少なめ。
飲み物、カップ麺、ポテチ程度なら中でも買える。
フエサイ街の商店やカフェでサンドイッチを作ってくれるお店が多くて
持ち込みのお客さんが多かったかな。
のんびりのんびり船は進みます。
たまに、集落が見えて、岩場で遊んでる子どもが手をふってくれる。
のどかだなぁ。
夕日がきれい。
ボートの中では本を読んだり、寝たり、景色を見たり、寝たり、、、、
してたら、到着。
6時間あったのに、本が終わらなかった。寝すぎだな|д゚)))
二日間の船旅は、パクベンで一泊を挟む。
船着き場にいた一番かわいい子の宿に早々に決めて、同じ宿になったタイ人と夕ごはんに。
タイ語とラオ語は9割同じらしく、ラオスのごはんが食べたいって言ったら、でてきたのが、、
『カイパン』
海苔+ニンニク揚げ+ゴマ+たぶん胡麻油+炙り
ビールに合うーーーーーー!!!!!(*'ω'*)
これは、日本でも確実に売れる味。
『ソムタム』
パパイヤサラダ。
パパイヤは青いうちはサラダにして、熟れたオレンジは果物として食べるんだって。
ソムタムはタイの東北料理でもおなじみ。
激辛。
ビールに合うーーーーーー!!!!!(*'ω'*)(*'ω'*)
『チョンギャオ』(若干名前が怪しい・・)
鶏肉の甘くないそぼろ、パクチー、ミョウガ、ミントなど、もやし、白菜などのサラダのあえ物。
ビールに合うーーーーーー!!!!!(*'ω'*)(*'ω'*)(*'ω'*)
カオニャオ(もち米)にも合うーーーーーーーー=!!!!!!!(*'ω'*)(*'ω'*)(*'ω'* )
のんびり快適に船旅をして、
おいしく楽しくごはんを食べて、満足、満足!
、、、とのんびりした気持ちでいたら、翌日うっかりiphoneの充電器を宿に忘れて出航してしまい、
大層ガッカリするのでした。
き、、、、今日も元気です!
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◼︎フェサイ移動情報◼︎ フェサイ~ルアンパバーンのスローボート◼︎
費用 220,000KIP
町の代理店で買うと+20千KIP。中心部から港までは徒歩10分なので、直接買うのがおすすめ。
当日購入も可。朝8時から販売。
フェサイ港ではなぜか、パクベンまでしか買わせてくれない。
パクベン~ルアンパバーンは翌日ボートの中で買う。
期間 2日(1日目はパクベンまで。宿はパクベンで自分でとる。1日6~9時間乗船)
出航 11時、港から。
◼︎パクベン宿情報◼︎
ボード移動の場合、到着時に宿の人が待ち構えているので、予約不要。
ダブルルールで500,000KIP程度~。
予算をあげればおしゃれコテージもある。
50,000KIP(約720円)でこのレベルなら文句なし★
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