バックパッカーって親不孝だと思うんですよね

バックパッカーって親不孝だと思うんですよね

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アジア旅3日目です。


この日は、前日予約したバス(という名のハイエース、ただし12人乗り)に乗ってバンコクからアランヤプラテートの国境を越えてカンボジアのシェムリアップへ向かいます。


$バックパッカーって親不孝だと思うんですよね

カオサンのマックで朝ご飯を食べて予約した旅行会社の前でバスを待つ。


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朝のカオサン。カオサンの全然違う顔。


が、約束の時間になっても車は来ない。待てども待てども来ない。ま、そんなもんか


結局約束の1時間後ぐらいに車に乗り、一路国境へ。
バンコクからアランヤプラテートまでは3~4時間ほどで着きます。


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タイの出国審査ばり並ぶ



$バックパッカーって親不孝だと思うんですよね
カンボジアの入国審査。めっちゃめちゃ並んだ。2時間ぐらい並んだ気がする。炎天下で。


無事カンボジアに入国しました。ぼくたちはバンコクからシェムリアップのチケット買ったので、国境からシェムリアップへのバスが来るのを待つ。バンコクから同じ車で来た欧米人のバックパッカーと共に待つ。


おっさん「もうすぐバス来るからここで待ってて」


1時間後
「まだ?」「うん、もうすぐ。あと2時間ぐらいで来る」


このあたりで白人の兄ちゃんたちがキレ始める、いつまで待たせんねん。って


おっさん「わかった。そんなに急ぐなら特別にタクシー出すよ。君たち全員乗るなら一人300バーツ(カンボジアはリエルだけど、ここではバーツでいいらしい)でシェムリアップまで行くよ。しかも、それぞれのホテルまで送ってあげるよ。」


欧米人の彼らはこの取引に割りと乗り気なようだ。
ぼくたちは追加でお金払うのバカらしいしあまり乗りたくない。


白人のお姉さん「ねえ、あなたたちも乗るでしょ?もう待てないわ」
ぼくたち「いやでも…お金もったいないし…」
お姉さん「あなたたちが乗らないと定員にならないの!だから一緒に乗りましょ!(空気読めよ)
ぼくたち「いやでも…」
お姉さん「(空気読めよ)


や、でもバンコクからシェムリアップまで200バーツって約束でチケット買ったのに、ここからシェムリアップまで300バーツて!詐欺やん詐欺!
て英語で言いたかったけど、そんな語彙力もなく、負けました。英語は勉強しとくにこしたことないです、はい。


おっさんの用意したタクシー(ハイエース、12人乗り)に乗って一路シェムリアップへ。


4時間ぐらい乗って着きましたシェムリアップ市内。


お姉さん「じゃあ、それぞれの宿までお願いね」
運転手さん「はいはい」
姉「わたしたちはハッピーゲストハウス予約したの」
運「え、知らない。そのゲストハウス知らない」
姉「いや、約束でしょ、ハッピーゲストハウスまで送ってよ」
運「でも場所とか知らないし」
姉「誰かに聞いてよ。とにかく約束なんだから」
この時点でお姉さんかなりイライラしてる

5分後
運「たぶんこの辺。あとは自分たちで探して
姉「いやいやどこかわからんし。ハッピーゲストハウスの前まで連れてってよ」
運「まあこの辺やから」
姉「ハッピーゲストハウス!
運「や、まあ適当に探してみてよ」
姉「ハッピー!ゲストハウス!


険悪になる車内。繰り返されるハッピー。


この状況をハッピーゲストハウスのオーナーが見たら何と言うだろうか。「まあまあ楽しくいこうぜ」とでも言うのだろうか。


いやー、ゲストハウスのネーミングは慎重にしましょう。
思わぬシュールな場面を生み出しますよ。


結局お姉さんたちは負けて降りていきました。無事見つかるといいね。


残ったぼくたちもホテルの近くまで行ってもらうことに。


運転手「まあこの辺かな」
ぼくたち「や、この辺て…」
ただハッピーの二の舞になるだけなので大人しく下車。


30分ぐらい迷った。やばいな、この旅毎回迷ってる。


ただ、カンボジア人すごい優しい。
トゥクトゥクの客引きとかでも話しかけたらすごい丁寧に教えてくれて助かった。
ただし、聞くたびに全員違う方向指すけどな。ま、優しさだけでぼくたちは幸せです。


正確な情報はなかったものの、なんとか優しさだけでホテルにたどりつき、オールドマーケットでご飯食べて寝ました。