大げさなものではないのですが、

副鼻腔のポリープ手術を受けるために入院してました。


事の発端は昨年の8月末に遡ります。



その日は熱々のごはんを口に含んだため、喉を大火傷してしまったのです。

とりあえずアイスを食べたり、氷で冷やしたりして事なきを得たと思っていましたが、


翌日、お水が飲めないくらい喉が痛くて


耳鼻科クリニックAにお世話になることに…(´_`。)


良い歳した大人が熱々のごはんを食べて喉に火傷で病院にかかるって…


とってもとっても恥ずかしい。。。(><;)


案の定、病院でもお医者さんに笑われました( p_q)


鼻からスコープを入れて喉を見ようとしたら、ポリープを発見され、

詳しくはCTを撮らないとわからないけど

両頬の副鼻腔に広がっているかもと。


後日、耳鼻科から紹介された口腔外科でCTを撮ってきてくださいと言われたので、撮りに行き、また再び耳鼻科へ再診。


とりあえず18日間ステロイドの飲み薬と鼻スプレーをすることで、ポリープを小さくする方法を取ることになりました。


これが九月末のこと。

10月の半ばには薬を飲み終えて、鼻スプレーのおかげか大分鼻の通りが良くなって
治ったのかなーと楽観的に思ってました。


しかし11月12月、短期間で頻繁に風邪を引くようになります。


最初は自宅にある風邪薬で対応して、治ってました。

しかし、年末にパリに行った時

最終日に泊まったパリのホテルがかなり乾燥がひどかったため、

喉を痛めてしまいました。

喉を痛めると、わたしの場合、いつも次に鼻が炎症を起こします。


お決まり通り、鼻も炎症を起こし、鼻風邪状態に。


手持ちの薬も全く効かないため、
ドイツに帰国してから、ポリープを診てもらっていた耳鼻科クリニックAの通訳さんに電話すると

年明け直後で旅行中のため電話が繋がらず、

他の耳鼻科で日本語通訳さんがいるところを探して、電話をかけ、耳鼻科クリニックBに行くことになりました。

予約の電話で鼻の症状と、そして鼻のポリープの治療のことを話すと

「以前CTを撮ったCDROMも一緒に持ってきてください」

と言われ、

診察を受け、治療に使った薬と薬事療法期間を話し、以前口腔外科で撮ったCDROMを開いて見てみると


耳鼻科クリニックBの先生「なにこれ!画像が荒すぎて詳細がわからないわ!あなたこれをどこで撮ったの??」

とびっくりされました。


「え…口腔外科で撮ったんですけど。。。」

こちらもびっくりしながら答えると


担当してくれた日本語通訳さん(彼女は日本で医師をされていた方)に


「え!!?口腔外科!?だから画像が荒いのね…でもどうして放射線科ではなく口腔外科で撮ったの?」


とかなり驚かれながら質問されました。


わたし「耳鼻科クリニックAに紹介された口腔外科で撮ってきてくださいと言われました。」


その後わかったことですが、普通はポリープがある場合、手術する可能性もあることから詳細をちゃんと把握するために放射線科でCTを撮るそうです。


そして放射線科で改めて頭部のCTを撮ってもらって診てもらったところ、薬事療法でなんとかなるようなポリープではなかったようで、11月12月と頻繁に風邪を引いたのは、ステロイド系の薬を長期間飲んでため免疫が落ちたためだったそうです。


どうしてCTを口腔外科で撮ってこいと言われたのかは未だに謎ですが、

少なくともその耳鼻科で手術しなくて良かったのかもと思います。。。


日本人通訳さんがいる病院はかなり数に限りがありますし、その病院がしっかりしてるかどうかはかなりわかりにくいですよね。


なので、手術が必要な病気の場合、一度他の病院でも診てもらうことをオススメします。

日本でもセカンドオピニオンは推奨されていますが、海外の場合は特にそうした方が良いと思うのを身に沁みて実感しました。


長くなったので続きます。



おまけ

{8953CBF4-9A6B-41A4-AECB-6104B3854522}


入院前に主人が持っている浦沢直樹のMONSTERを全巻一気読みをしました。


通訳さんや主人の精神的なフォローも十分過ぎるくらいで本当に感謝しきれないくらいでしたが、

やっぱり不安にならないかといえば100%そうは言い切れない部分があったので、


不安を消し去るために


現実逃避で読書と漫画三昧に耽込みました(^^;



物語はベルリンの壁崩壊前のドイツのデュッセルドルフの病院から始まり、

時を経ながら

ハイデルベルク、ミュンヘン、ドレスデンなどのドイツの都市、

そしてチェコのプラハまで話は舞台を広げて壮大に進んで行きます。


同じ都市の病院で入院なのでタイムリーな話でもありましたし、ドイツ語の表記やドイツの街並み、食べ物、文化なども出てくるので、こちらに住んでる身としてはなんだか感慨深いものがありました。

本格サスペンスホラーなので怖いシーンもたくさんありますが、

プラハもドレスデンも旅行で訪れていたので、

旅行の思い出に思いを馳せたりと、色々な視点から物語を楽しめるので、ちょっと特別な作品になりました(*^^*)



{0B47818E-44D6-42EF-B83C-0EEBC6796A64}

MONSTERの物語の重要パートのプラハ編で

実際に出てくる「三びきのカエル」の看板のモチーフになった三羽のガチョウ


怖いけれど面白くて夜眠れなくなるオススメの作品ですカナヘイ花