結婚記念日に訪れたベネチアで


エメラルドのアンティークジュエリーをプレゼントしてもらいました。


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深く艶やかな碧色のエメラルドはどこかエキゾチックで、神秘的な美しさ。




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オスマン帝国にインスピレーションを得たオットマンスタイルのブレスレットは1900年代のもの。

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そしてロングピアスは第一次世界大戦後に流行った女性のショートボブヘアーに似合うように作られたもので1920年代のもの。



エメラルドといえば

古代よりクレアパトラが愛用し、

愛と叡智の石として、

そして幸せな結婚や家庭円満のお守りとして

重用されてきた四大宝石の一つです。



結婚記念日に結婚のお守りとして大切にされてきた宝石のジュエリーに出会えたのも運命めいたものを感じますが


エメラルドは

多種多様なインクルージョン(内包物)を含むため、

フランスでは

「エメラルドの中には、ジャルダン(庭)がある」

と表現されるとても表情豊かな宝石。


インクルージョンを傷や欠点のマイナスとして片付けるのではなく、

傷や欠点でさえも詩的な美しい言い回しをするのは

エメラルドがそのインクルージョンを含めて

古代より人々に受け入れられ、愛されてきた歴史を物語るものです。


そしてその表現ってなんだか人間にも当てはまるものがあります。


また良いところも悪いところも受け入れるだなんて、

まさに結婚に似ていますね。


わたしも主人もお互いに完璧なんかではなく、

欠点というインクルージョンだらけですが、


でもそれでもお互い欠点も含めて

大好きで愛していて、一緒にいるのがとても幸せで。


完璧なエメラルドがないように

完璧な人間はいませんし、

また完璧な結婚がないのと同じなのかもしれません。


そんなところも何より結婚記念日にぴったりだなと思い、贈ってもらました。



主人と出会い、お付き合いしてからもう五年目に突入しました。


インクルージョンだらけのわたしたちですが、

それすらもお互いに受け入れ愛する事

それが幸せな結婚の秘訣なんじゃないかなと思いました。