あしがつく【足がつく】

  お尋ね者や逃亡者の足どりがわかる。

  足を踏み入れる。

  隠したことが現われる。

  その事物により犯罪事実が証明されるいとぐちとなる。

めだつ目立つ】

  特に人目につく。目につきやすい。きわだって見える。

おとしあな【落とし穴】

  歩いている人や獣が気がつかずに、そのまま落ち込むように仕掛けた穴。

 (比喩的に)人を陥れるための策略。

 (比喩的に)それと気づかずにおちいりがちな、

  好ましくない事柄・状態。

しょうこいんめつ【証拠隠滅】

  他人の刑事事件に関する証拠を隠滅・偽造・変造し、

  または偽造・変造した証拠を使用することによって成立する罪。

しょぶん【処分】

  かたをつけること。

  物事を始末するための取計らい。

ほうび【褒美】ほめたしるしに与える金銭・品物。

ばにく【馬肉】

  馬肉とは、馬の肉のこと。

  馬肉を食肉とする国・民族は日本を含むアジアや欧州、

  アメリカ大陸に多くある半面、国・民族等によっては、タブー食とされる。

   ウマは消化能力が低く食性も狭いため、

  食用として飼養した場合は牛や豚と比べて生産コストが高い。

さくらなべ【桜鍋】

  「桜鍋」は馬肉を使った鍋もので、

   肉色が赤みがかった桜色なのでこの名に。

   長ねぎ、麩、しらたき、焼き豆腐などとともに、

   甘めの味噌味ですき焼き風に食べる。

   脂肪が少なく、牛肉の3倍以上の多糖類 (グリコーゲン)が多いので、

   特有の甘みがあるのが特徴。赤い色は鉄分を多く含んでいるため。

   熊本県や福島県、青森県、福岡県などでは、古くから馬肉食文化が根づいている。

あさくさ【浅草】

  浅草には昔の東京の雰囲気が残っており、

  歴史ある浅草寺の近くの仲見世通り沿いに、

  伝統的な手工芸品や食べものの屋台があります。

  19 世紀半ばに建設された花やしき遊園地には

  スリルあふれる乗り物アトラクションとカフェがあり、

  川沿いの区立隅田公園ではフェスティバルや花火大会が定期的に開催される。

  近隣にはカジュアルな居酒屋が点在し、

  串に刺して焼いた肉とビールを提供する焼鳥屋もある。

よしわら【吉原】

  吉原(よしわら)は、江戸時代に江戸郊外に作られた、

  公許の遊女屋が集まる遊廓(吉原遊廓)、およびその地域の名。

すきやきふう【すき焼き風】

  関西風のすき焼きは鍋に牛脂を使って肉を焼き、

  砂糖と醤油で味付けをしていく作り方がメインとなっており、

  そのあとに水分の多い野菜から入れ、煮えたところから食べる。

  関東風のすき焼きは、醤油・砂糖・みりん・酒・出汁で作った割り下を用意し、

  割り下を煮立たせてから野菜を入れ火を通しお肉を加える。

とうきょう【東京】

  東京は活気のある日本の首都で、

  ネオンに照らされた超高層ビルから歴史ある寺院まで、

  近代的な要素と伝統的な要素が融合している街。

  荘厳な明治神宮はその鳥居と周辺の森で知られ、

  広大な公園である皇居外苑の中には皇居がある。

  都内には数多くの博物館や美術館があり、

  江戸東京博物館にある再現された歌舞伎劇場から

  東京国立博物館の古典芸術に至るまでさまざまな展示を鑑賞できる。

たまご【卵】

  鶏の卵。しりすぼまりの楕円体で、食用になる。

のうか【農家】

  農業によって生計を立てている家。また、農民の住まいである建物。

けがわ【毛皮】

  毛がついたままの獣の皮。

ぬすっと【盗人】

  他人の持物を盗み取る者。どろぼう。

けがわしょうにん【毛皮商人】

  動物の毛皮を獲得し販売する人。

  産業としては、毛皮が暖を採りやすい素材として衣類に使われたことで、

  16世紀のシベリアから成長し、探検が進んだ北アメリカで発展した。

  19世紀前半に動物の乱獲のために絶滅が危惧される種が増えたこと、

  また衣類に対する嗜好の変化のために、今日、産業としては衰退している。

きけん【危険】

  あぶないこと。悪い事の起こるおそれがあること。

  予想される悪い事態。

にもつ【荷物】持ち運ぶ物品。運送する貨物。

はれ【腫れ】

  炎症などが原因でからだの一部、

  例えば皮膚のある部分で血液の量が増加して膨らむこと

ないしゅっけつ【内出血】

  体内で血管が破れて出血すること

ちんせい【鎮静】

  患者さんのいのちの長さには影響がないように、

  文字どおり「うとうと眠って過ごす」こと

むざん【無残】

  罪を犯しながら心に恥じないこと。

かくご【覚悟】

  悪い事態(に多大の努力がいるの)を予測して心の準備をすること。

もくてき【目的】

  得ようとしてねらう対象。到達したい状態として意図し、

  行動を方向づけるもの。めあて。

はんだん【判断】

  ある事柄について、考えをまとめて定めること。その断定した内容。

きょうりょく【協力】

  目的に向かって心を合わせ努力すること。

あいぼう【相棒】

  共に事をする者。なかま。

しんよう【信用】

  信じて用いること。

けいそつ【軽率】

  注意深く物事を考えることなく、すぐ決めたり、

  したりする態度であること。かるはずみ。

きゃべつ【キャベツ】

  キャベツは、アブラナ科アブラナ属の多年草。

  野菜として広く利用され、栽培上は一年生植物として扱われる。

  キャベツは、ブロッコリ―や大根などと同じ「アブラナ科」の野菜です。

  日本では一年を通して手に入る野菜ですが、

  実は季節ごとに栽培される品種が異なるのです。

ごぼう【牛蒡】

  ゴボウはユーラシア大陸原産のキク科ゴボウ属の多年草である。

  日本では野菜・根菜の一種として食用にされる。

さとう【砂糖】

  砂糖は、甘みを持つ調味料である。物質としては糖の結晶で、

  一般に多用される白砂糖の主成分はスクロースと呼ばれ、

  これはブドウ糖と果糖の両方で構成される。

  原料はサトウキビやテンサイである。

しょうゆ【醤油】

  醤油または醬油は、主に穀物を原料とし、

  醸造技術により発酵させて製造する液体調味料。

  中国の醤を起源とする、

  東アジアの料理における基本的な調味料の一つである。

ぐんぷく【軍服】

  軍人の制服。

ふんいき【雰囲気】

  その場を満たしている一般的な気分・空気。

ごちそう【ご馳走】

  心を込めたもてなし。また、そのときふるまう酒や料理など。

  うまい飲み物や食べ物。ぜいたくな食事。立派な料理。

ふうふげんか【夫婦喧嘩】

  夫婦喧嘩(ふうふげんか)とは、夫婦の間での喧嘩のことである。  

  夫婦喧嘩は、喧嘩の中でも最もありふれたものに分類される類のものである。

  昔から「夫婦喧嘩は犬も喰わないと言うが、この表現には、

  夫婦喧嘩というのは放置しておいても自分たちで勝手に仲直りしてしまう、

  よけいなおせっかいはしないほうがいい、という意味が込められている。

  ただしこれらの考え方が警察や行政による

  ドメスティックバイオレンスやモラルハラスメント対策の遅れ

  を招いたとの批判も存在する。

なかなおり【仲直り】

  仲が悪くなっていた者同士が、また仲よくなること。

みそ【味噌】

  味噌は、大豆や米、麦等の穀物に、

  塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、

  日本の伝統的な食品の一つである。

  日本料理の代表的な材料として、日本国外にも知られている。

  ペースト状であることが多く、液体調味料である醤油などに比べると粘度がある。

あいしょう【相性】

  相性とは、二人ないし複数の人が各々持つ性質や性格が合うかどうかのこと。

ばつぐん【抜群】

  多くのものの中でずば抜けてすぐれていること。

ぶんりょう【分量】

  目方・割合などの量。

かんぺき【完璧】

  一つも欠点がなく、完全なこと。完全無欠。

さいこう【最高】

  高さ・位置・程度がいちばん高いこと。

あいぬ【アイヌ】

  アイヌは、北は樺太から北東の千島列島・カムチャツカ半島、

  北海道を経て、南は本州北部にまたがる地域に居住していた民族である。

  現在は日本国内に大部分が居住している。

  2019年5月に施行された「アイヌ施策推進法」では

 「日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族である」と明記されている。

わじん【和人】

  (昔、アイヌや中国人から見て)日本人。

ヒンナ【アイヌ語:hinna】おいしい

しんせき【親戚】

  親類。みうち。

とうざ【当座】

  しばらくの間

しきん【資金】

  事業などのもとでとする金銭。

しきょうひん【試供品】

  試供品は商品の試用のために無料で提供される物品・サービスである。

  消費者の商品理解・販売促進を目的とする場合が多い。

 「お試し」ないし「サンプル」とも称される。

ながくらしんぱち【永倉新八】

  永倉 新八は、幕末の武士。本姓は長倉、諱は載之。

  松前藩を脱藩後、新選組に入隊し、

  二番隊組長および撃剣師範を務めた。

  明治期に杉村義衛と改名し、樺戸集治監の撃剣師範を務めた。

ウィンチェスターライフルM1892

  ウィンチェスターライフル(英: Winchester rifle)は、

  西部開拓時代のアメリカにおいてウィンチェスター社が

  開発したレバーアクションライフルである。

  なお、ウィンチェスター社のライフルには

 「ウィンチェスターM70」などのボルトアクションライフルや

 「ウィンチェスターM100」のようなセミオートライフルもある。

 

ボーチャードピストル

  ヒューゴ・ボーチャード(Hugo Borchardt、1844-1921年)により

  開発されたこの銃は、ライフルなど大型銃に使用されていた

  トグルアクションと呼ばれる機構を片手でぎりぎり持てるサイズまで縮めた、

  オートマチックハンドガンの元祖ともされる銃である。

  口径は7.65mm、弾は専用の7.65ボーチャード弾を使用する。

  拳銃としては重過ぎて実用的ではなかったため、

  小型に改良されたものがルガーP08となった。