ホㇿケウカムイ【アイヌ語:horkew‐kamuy】

  エゾオオカミ(オオカミ)の神

さいきょう【最強】最も強い

ついせきしゃ【追跡者】(逃げてゆくものの)あとを追いかける人。

ようかい【妖怪】妖怪は、日本で伝承される民間信仰において、

  人間の理解を超える奇怪で異常な現象、あるいは、

  それらの現象を起こす不可思議な力を持ち科学で

  説明できない存在のことである。妖、物の怪、魔物とも呼ばれる。

チノイエッタッ【アイヌ語】灯火用樺皮(とうかようかんぴ)

だつごくおう【脱獄王】過去に脱獄を最も多く行ったことで知られる人物。

しらいしよしたけ【白石由竹】

  白石 由竹 (しらいし よしたけ)愛され脱獄王

  強盗と度重なる脱獄で収監されていた刺青の囚人の1人。

  坊主頭に長いもみあげが特徴。

  好物は酒、飴、白  米、苦手なものは鹿の脳味噌。

アイヌ【アイヌ語:Aynu】アイヌは、北は樺太から北東の千島列島・

  カムチャツカ半島、北海道を経て、

  南は本州北部にまたがる地域に居住していた民族である。

  現在は日本国内に大部分が居住している。

  2019年5月に施行された「アイヌ施策推進法」では

 「日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族である」

  と明記されている。

ガキ【餓鬼】迷界の餓鬼道に落ちた亡者のこと、小児に対する蔑称。

くつした【靴下】靴をはく時、足に直接はく衣料。

かたほう【片方】二つの対するものの一つ(の側)。かたっぽ。

なまがわき【生乾き】十分に乾いていないこと。

がてん【合点】承知。納得(なっとく)。

じょうほう【情報】ある物事の事情についての知らせ。

  それを通して何らかの知識が得られるようなもの。

ししょうくつ【私娼窟】公の許可を受けていない売春婦が多くたむろする場所。 

  また、売春宿のある地域。 淫売窟(いんばいくつ)

ぐんぼう【軍帽】軍人の制帽。

だいしちしだん【第七師団】第7師団は大日本帝国陸軍の師団の一つ。

  北海道に置かれた常備師団として北辺の守りを担う重要師団であり、

  北海道民は畏敬の念を多分に含め、「北鎮部隊」と呼んでいた。

ねじろ【根城】出城(でじろ)に対し、根拠とする本城。

  転じて一般に、行動の根拠とする場所。根拠地。

あんない【案内】様子を知っていて知らせること。

どくや【毒矢】矢じりに毒を塗った矢

ぶっそう【物騒】いつ何が起こるかわからない、危険な状態。

よかん【予感】前もって何となく感ずること。その感じ。

ぜんそくりょく【全速力】出せるだけ一杯の速力を出すこと。

そうした状態。全速。フル スピード

ぐんい【軍医】医者として軍隊に服務する将校相当官。

けが【怪我】(過失で負った)きず。負傷。

よくじつ【翌日】次の日