消えゆく公共温泉施設・・・。 | 旅芸☆ナビ

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大道芸人バスカータンプの
旅と大道芸をテーマにした活動手記。

平成の大合併で大森町が横手市に編入されて
今、注目を浴びているのが横手市内にある
公営温泉入浴施設の統合化である。

秋田県内は何処の市町村でも必ず温泉施設がある。

なかでも、ひとつの地域に公共温泉(入浴)施設を
数件抱えている地域もあるのだが、
横手市以外にも
財政難を理由に維持費が嵩むことを理由に
「一地区一湯が望ましい」との回答があがっている。

ここには300円で入浴できる公共の温泉施設が
あるのだが、地元住民に愛され利用されている。
どうやらここが取り潰しの対象になっているらしい・・・。

 

噂では来年3月をめどに検討しているらしいのだが、
個人的にお気に入りの温泉入浴施設なので、
できることなら取り壊さず・廃業させないでほしいものです。