いまの経済システムは国にしても企業にしても
経済成長し続けなければ社会のしくみを維持できないという。
これは今の経済・金融システムを採用している限りたぶんその通りです。
経済学者がいくつもいくつもその理由を語ってくれるでしょう。
だから僕らは苦しくても頑張って仕事をしなければ、
ということに疑いを持ちません。
そして僕らは必要以上につくって、
無理やり購買意欲を掻き立て・掻き立てられ、
大量に廃棄する。
それをある程度許容しなければと思っている。
その犠牲になっているのが、貧しい国の人々と自然環境
とエンデは言います。
僕もその通りだと気が付きました。
でもその悪循環を、根底からガラッと変えてしまうやり方があることをエンデは気づいてたようです。
お金より大事なものがるといいながら、
支払いのために銀行の残高を気にして憂鬱な気分になる、
そういう暮らしが当たり前なのではなくて、もっと別の
本当に人間らしい暮らしを選ぶことができると。
お金のある仕組みを変えれば、オセロの角を取ったみたいにガラガラとガラガラと世の中が変わっていく、そういう直感を抱くのです。
さっそく「エンデの遺言」を取り寄せ中。
