しろくま先生 がわんちゃんへの放射能の影響を調べて記事にして下さいました~(*^ー^)ノ
☆☆☆以下転載いたします☆☆☆
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先日、東京で乳幼児への水道水の摂取制限が出た時に
「赤ちゃんよりも体が小さい小動物たちに
水道水を飲ませても影響はないの?」
と心配されている方のブログを拝見して
放射線の影響は体重とかの大きさの問題ではなくて
放射線を浴びる時期に影響をするので
若齢期被曝が問題になるはずなので
それほど神経質になる必要はないのでは?
また、もともと自然界に存在している放射線もあるわけだし
治療に必要な時には小動物でもレントゲンで被ばくしているわけだし
と思ってましたが
レントゲンを撮るときには体重や体の厚みによって
撮影条件を変更していたような。
人と小動物のレントゲン撮影時の条件の違いとか知らないけど
実際はだいぶ違うのかしら?
だれか動物の放射線の専門家の人がコメントを出してないかしら?
と思って探しているとありました。
dog actually という犬を感じるブログメディアの
犬への放射線問題を理解する という項目の中で
日本動物高度医療センター放射線科科長の夏堀雅宏獣医師の
お話が載ってました。
以下転載です↓
「現在一般に放射線に対する感受性には
人と動物で大きな差がないことが示されており、
被曝の種類・年齢によりガンの発症率は変わります。
しかしこれらは広島・長崎やチェルノブイリでの
ヒトのデータによるもので、
動物が被ばくすることでガンの発症リスクが上昇するかどうか
ということは調べられていません。
犬や猫が、ヒトと同じ確率でがんを発症するのであれば、
がん発症前に寿命が来てしまうので、
その影響を調べることに意味がないという仮説があります。」
とのことでした。
とりあえず、3月23日の時点では
原子炉から30kmを超えた地点では気をつけなければならないほどの
高濃度の環境汚染は見つかっていないとのことで
日常生活はいつも通りでよいとのことでした。
飼い主さんが過敏になりすぎず、わんちゃんと一緒に
散歩に出かけたり、いつものお友達に会ったりすることが
大切だそうです。
また、この記事の中で、放射線の影響について
しろくまがずっと気になっていたことも書かれていました。
体内に入った放射性物質は(細胞内に取り込まれたものは難しいものの)
主に尿から排泄されるとのこと、
また、放射線により活性酸素が産生されるということは
抗酸化作用のあるものを摂取することが
放射線障害を抑えるのに効果的なのかも!
ということでした。
現代人の生活の中で、さまざまな毒素が入ってくることは
防ぎようがないので
いかに入ってきた毒素を排出するかを考えたり、
細胞がさび付いてしまう酸化を防ぐために
ビタミンEやポリフェノールなどの抗酸化作用の強いものを
いかにしてカラダに取り入れるかという
デトックスやアンチエイジングの知識が役に立つのでは
と思ったり。
あわてるとごま油とワインしか思いつかないけど
なんとか日常の食事に取り入れられないものかしら。
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との事でした~♪
ここで手作りフードのレシピなんか紹介できたらいいのですが、手作りフードは全くの初心者なので・・・(><)一応抗酸化作用のある食材の有名なものを載せときまーす♪
☆抗酸化作用のある食材☆
にんじん・かぼちゃ・ほうれん草・小松菜などの野菜が抗酸化作用のある食材として、よく知られてるそうですね!乾燥野菜なんかをお湯でもどしてあげてもOKらしいです(^O^)
愛犬達との日常生活を楽しく送りつつ、手作りフードや乾燥野菜のトッピングで健康を考えてあげる!
私たち人間が神経質になりすぎず過ごす事が一番なんでしょうね~(・∀・)

おさんぽはマイニチしたいよ~


