浅間酒造観光センター
道の駅八ッ場ふるさと館から5㎞弱の場所に有ります。
長野原町にある観光施設で、創業1872年(明治5年)の老舗酒蔵「浅間酒造株式会社」が運営しています。
草津温泉への観光ルート上にあるドライブインとしても知られ、県内外から多くの観光客が訪れます。

老舗酒蔵の魅力
浅間酒造は、創業から150年以上の歴史を持つ酒蔵で、過去には「全国新酒鑑評会」で金賞を受賞した銘酒「秘幻」や「浅間山」などを生み出しています。
標高600mという立地を活かし、9月から翌年5月まで酒造りを行っており、極寒の冬にはマイナス10度以下になる厳しい環境で、高い技術を持った職人たちが日本酒を醸しています。近年では、米の自社栽培にも力を入れているそうです。

充実したお土産とお食事
観光センターでは、酒蔵でしか購入できない季節限定の日本酒をはじめ、自社製のお菓子、発酵食品など、豊富なお土産を取り揃えています。
館内にはセルフ試飲コーナーもあり、気になるお酒を自由に試すことができます。
お食事処も充実しており、本格的な窯焼きピザを提供する「KURATTORIA150」や、地元食材にこだわったお食事を楽しめる施設など、4か所のお店があります。

酒蔵名物の大吟醸ソフトクリームも人気で、小腹が空いた時にもぴったりです。
また、草津温泉入口表面の「ホテル桜井」のオーナー企業でもあります。

高原野菜直売所
高原野菜とは、標高1,000m前後の高原地帯で、夏の冷涼な気候を利用して栽培される野菜のことです。高冷地野菜とも呼ばれます。

栽培環境 高原の冷涼な気候は、夏の暑い時期に平地では栽培が難しい葉物野菜などの生育に適しています。
昼夜の寒暖差が大きいことも特徴で、これにより野菜の品質や味が向上すると言われています。
特に、夏の早朝に発生する霧は、野菜の乾燥を防ぎ、柔らかく甘みのある野菜を育みます。

主な種類 40種類以上の野菜が栽培されていますが、代表的なものにはハクサイ、キャベツ、レタス、ダイコンなどがあります。
その他、セロリ、パセリ、ブロッコリー、アスパラガス、ホウレンソウ、トウモロコシなども知られています。
丘の上ホテル
草津温泉の入り口に位置し、広大な敷地の中に佇んでいました。
草津高原の豊かな自然の中で、温泉だけでなく、リゾートならではの贅沢な空間と創作イタリアンを楽しめることが特徴でした。
特に地元で採れた新鮮な野菜を使ったカジュアルイタリアンが好評で、ランチやカフェも人気がありました。
残念ながら現在は閉館しています。

道の駅草津運動茶屋公園
国道292号沿いにある道の駅です。
草津温泉の玄関口として、観光客や地域住民に利用されています。
道の駅としては「道の駅美ヶ原高原」に次いで2番目に標高が高い、1,231mの高原に位置しています。

道の駅草津運動茶屋公園の魅力
施設とサービス
道の駅草津運動茶屋公園は、ドイツの街並みをモチーフにしたレンガ造りの建物が特徴です。
施設内には、以下のものがあります。
観光案内所 草津温泉周辺の観光情報や道路情報を提供しています。
特産ショップ 地元の特産品やお土産が豊富に揃っています。特に、地元産の高原花豆を使用した花豆ロールケーキは人気の商品です。
軽食・喫茶コーナー そばやうどんなどの軽食や、上州もち豚と上州地鶏スープを合わせたオリジナルのひもかわうどんが楽しめます。
ベルツ記念館
草津温泉の発展に貢献したドイツ人医師、ベルツ博士の功績を紹介する資料館です。
エルヴィン・フォン・ベルツ博士は、明治時代に日本医学の発展や温泉の医学的価値の確立に大きく貢献したドイツ人医師です。
ベルツ博士の功績は多岐にわたります。
日本近代医学の確立
1876年(明治9年)にお雇い外国人として来日し、東京医学校(現在の東京大学医学部)で内科や病理学、精神医学などの教鞭を執りました。
26年間(滞日は29年間)にわたり、近代西洋医学を日本に導入し、多くの日本人医師を育て、「日本近代医学の父」と称されています。

温泉の医学的研究と普及
日本の温泉の素晴らしさに着目し、医学的な研究を行いました。
「日本鉱泉論」の発表
日本の温泉(特に伊香保温泉)を系統的に調査し、その指導内容を「日本鉱泉論」として発表しました。
これは日本の温泉医学の原典となっています。

↑ スクリパ通りと草津温泉 ↓
草津温泉の発展
草津温泉の医学的有効性を高く評価し、世界にその価値を紹介しました。
彼が草津温泉に約6,000坪の土地を購入し、温泉保養地の発展を推し進めようとしたことも知られています。
草津の町には、ベルツ博士の名前を冠した「ベルツ通り」も存在します。
箱根温泉の提言
各地の温泉を調査した結果、明治20年(1887年)には、箱根の大涌谷に「皇国の模範となるべき一大温泉場」を設けるべきだという意見書を宮内省に提出しました。
1階には、ボヘミヤガラスや輸入雑貨を扱うミュージアムショップも併設されています。
運動茶屋公園 道の駅に併設された公園では、6月から8月にかけてレンゲツツジなどの高山植物が楽しめます。また、森林浴ができる散策コースもあります。

利便性
駐車場、トイレ、公衆電話は24時間利用可能で、ドライブ中の休憩に便利です。
草津温泉街までは車で約5分とアクセスも良好で、温泉に立ち寄る前に利用するのもおすすめです。


















































































































































































