前川
全長約4キロで、潮来川や園部川とも呼ばれたとされています。

 

北利根川の分流で、潮来の水郷地帯の複数の水路や小河川とつながる歴史的な水運路でした。

 

潮来前川の支流口
前川は潮来市内を流れ、下流側で常陸利根川へ合流します。

前川の支流が前川本流に流れ込む入口のことです。



 

つまり潮来前川の支流口は、前川につながる小さな川や水路が前川へ合流する場所を指します。

 

 

つては、沢山の支流口があり地域住民の生活水路でしたが時の移ろいと共に生活様式が変わり、支流は埋め立てられその名残がここに保存されていました。

 


マコモタケ栽培圃場(さいばいほじょう)
マコモタケを育てるために整備された田んぼ状の農地(圃場)のことです。


 

水稲と似た条件で、水を張れる低地の水田水を利用する例が多いです。

 

マコモダケ
中国東部から東南アジアに広く分布しているマコモの1系統のヒロハマコモで、黒穂菌(くろぼきん)の一種に寄生されて肥大した新芽はマコモダケ(真菰筍、茭白。マコモタケとも。)


 

中国ではジャオパイとよばれる食材である。古くは『万葉集』に登場する。


 

中国、台湾、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジアなどのアジア各国でも食用や薬用とされる。


 

台湾では「茭白」が標準的な呼び方であるが、中部の南投県埔里鎮周辺が特産地とされ、色白の女性の足に見立てた「美人腿」(メイレントゥイ)の愛称で出荷されている。


 

香港を含む広東語使用地域では「茭筍」(カーウソン)と呼び、炒め物やスープの具などに用いることが多い。


 

たけのこを優しくしたような適度の食感と、ほのかな甘味、ヤングコーンのような香りがある。


 

くせがなくあっさりした味で、さっと茹でたり、グリル焼き、肉や魚と合わせた炒めものにも向いているほか、新鮮なものは生食してもおいしい。


 

沖縄県では「まくむ」、鹿児島県奄美大島では「台湾だーな(竹)」と呼んで、炒め物のイリチー、奄美料理の「いっき」、油ぞうめんなどに使用する。


 

中国では他にスープの具にもされ、台湾では麺類の具のひとつにも加えられることがある。

 

細かく刻んで餃子、ハンバーグ、チャーハンなどに用いることもできる。



収穫は秋(10月頃)で、新芽の根元がじゅうぶんに肥大したらすぐに収穫する。


 

収穫が遅れると、組織内に真っ黒な胞子が斑点状に混じるようになり、食感・食味も落ちて、商品価値は失われる。


 

マコモズミはこの黒い胞子体を利用したもの。


 

日本に自生するマコモでは中国の栽培品種のように大きくならず、肥大初期から黒い胞子が見られ食用とならない。