亀の井ホテル潮来(旧:かんぽの宿潮来)
かんぽの宿
かつて日本郵政株式会社が運営していた全国に145か所あったかんぽの宿泊施設。

2007年の郵政民営化時点で全国に71箇所の施設が運営されていたが、不採算施設の閉鎖や譲渡が行われ段階的に規模を縮小。

民営化後の2009年に一括売却が予定されたが、これは取りやめとなり日本郵政が営業を継続。

徐々に施設数を減らしていき、約10年後の2019年5月には残った53施設のうち特に不採算となっていた11施設の営業を終了すると発表、その後も閉鎖や譲渡が順次進められた。

2021年10月時点で営業中の33施設のうち32施設を民間企業に88億円で売却し、残り1施設は立地自治体と売却交渉が進んでおり、全てが日本郵政から離れることになると報道された。

郵政民営化から2020年までの累積赤字は650億円となっていた。
2021年10月1日、かんぽの宿の29施設をマイステイズ・ホテル・マネジメントに売却すると発表された。

残っていた施設も2022年にそのほとんどが売却され、唯一残された「かんぽの宿恵那」(岐阜県恵那市)が翌2023年1月30日の宿泊をもって営業を終了したため、これをもって全て消滅した。

亀の井ホテル
大分県別府市の別府温泉にあるホテル。
また、マイステイズ・ホテル・マネジメントが全国に展開する宿泊施設のブランドの一つ。

別府観光の父と呼ばれる油屋熊八が1911年(明治44年)10月に創業した亀の井旅館を前身とする。

1924年(大正13年)洋式ホテルへと改装され、運営会社として株式会社亀の井ホテルが設立されるも、紆余曲折ののち現在は以下の通り別会社となっている。

亀の井ホテル 別府 - マイステイズ・ホテル・マネジメントが運営するホテル。旧称亀の井ホテル。

株式会社アメイズ - 大分県大分市に本社を置くホテル運営会社。旧称株式会社亀の井ホテル。

過去には亀の井ホテルのブランド名でビジネスホテルを全国に展開していた。

2015年12月1日に、マイステイズ・ホテル・マネジメントによる運営が開始され、亀の井ホテルはマイステイズコレクションのブランドの1つとなった。

そして2022年に旧かんぽの宿の運営をマイステイズ・ホテル・マネジメントが引き継ぐにあたって、各施設のブランドを亀の井ホテルとすることになり、このリブランドは同年7月1日より実施された。
