2024年7月14日まで、日中は像の両脇で儀仗隊が警護し、1時間ごとに交代の儀式が行われていた。


 

なお、フロアの天井の最上部には国章である「青天白日」の徽章が描かれている。



 

また、地階には以下のような施設が設置されており、それぞれが蔣介石の顕彰施設としての役割を果たしている。


 

文物展示室
 蔣介石の衣服、文献、写真などを陳列しており、蔣介石の一生または業績に従って11のユニットに分けられている。


 

中央通路
蔣介石が生前乗用した2台のキャディラックと公園の模型が展示してある。


 

中正紀念図書館
床面積が2418平方メートルにも及ぶ図書館で、蔣介石の著作や彼に関連する書物を中心とした3万冊以上の書籍・150冊以上の定期刊行物が収蔵されている。


 

また、館内には視聴覚エリアがあり、文化・歴史などに関連するビデオ・テープなどの視聴覚教材が利用できる。


 

故蔣介石総統紀念室
1994年10月31日に完成した施設で、総統府内にあった蔣介石の執務室を当時の文物を用いて忠実に再現したものである。


 

なお、地階にはこの他にも講演ホール・懐恩ギャラリー・中正ギャラリー・端元ホールといった施設がある。


 

儀仗隊
午前6時30分に儀仗隊が中正紀念堂に進駐し、午前9時より警護及び毎時交代儀式が行われていた。


 

儀仗隊交代式は台湾観光の名物となっている。

 


 

なお、儀仗隊の交代儀式は、水曜日は午前10時から午後6時まで、それ以外の日は午前10時から午後4時まで、1時間ごとに行われていた。


 

2024年7月15日からは、『脱個人崇拝』を目的として、紀念堂内・蔣介石像前での立哨任務を廃止。