磯揚げ(一般には「磯辺揚げ」と表記)
青のりやあおさなど海藻を衣や生地に混ぜて揚げ、磯の香りを立たせた揚げ物の総称です。

ちくわ・いか・たこ・れんこんなど、具材はさまざまに使われます。

磯揚げ(磯辺揚げ)の基本的な意味
衣や生地に青のり・あおさなどの海藻を混ぜて揚げた料理。

海藻の香りを生かした「磯の風味」が特徴
ちくわ、魚介、野菜など幅広い食材に使われる呼び名

主な具材の例
ちくわの磯辺揚げ。
最も定番のおかず・おつまみ。

調理のイメージ
具材を一口大に切る。
小麦粉や天ぷら粉、片栗粉などの衣を用意
衣に青のり・あおさを混ぜる。
具材に衣をからめ、170℃前後の油で揚げる 。

薩摩揚(さつまあげ)
白身魚のすり身に塩や砂糖などを加えて成形し、油で揚げた日本の伝統的な練り物の一種で、鹿児島県(旧薩摩国)発祥とされ、地域により「つけあげ」「天ぷら」などとも呼ばれます。

薩摩揚の基本的な特徴
主原料は白身魚のすり身
砂糖、塩、みりん、でんぷんなどを加えて味付けし、形は丸型、棒状、平たいものなどさまざまです。
名前の由来と歴史
「薩摩」は現在の鹿児島県周辺の旧国名。
薩摩地方で発達した揚げかまぼこが全国に広まったとされる。
江戸時代以降、保存性の高い魚加工品として普及。

地域による呼び名と違い
鹿児島周辺
つけあげ。
関西地方
天ぷらと呼ぶことが多い>
形や甘さ、具材の有無などは地域やメーカーで差がある。

主な種類と具材のバリエーション
具なしのプレーンタイプ
ごぼう、にんじん、玉ねぎ、ひじき、枝豆入りなど。
丸天、棒天、野菜天など商品名で区別されることも多い。
食べ方と料理への使い方
軽く炙って生姜醤油やからし醤油で。
おでん、煮物、うどん・そばの具として。
野菜と一緒に炒め物や卵とじにしても相性が良い。
冷蔵保存が基本で、賞味期限内に加熱して食べるのが安心です。







