十一月の祭事 弥彦菊まつり
小菊盆栽
小菊盆栽は、摘心を繰り返して、樹木の盆栽のような太枝、枝ぶりに仕立てます。

 

 

模様木、直幹、斜幹、懸崖、岩付け、木付け、筏吹きなど、さまざまな樹形があります。苗の新芽の位置や形から、仕立て方を選び、樹形を決めるのが最も大切です。
 

 

小菊
小菊には多数の品種が存在し、それぞれに独特の色や形があります。


 

「寿菊」はその名の通り、お祝いの席にふさわしい白やピンクの明るい花色が特徴で、ふんわりとした丸い花弁が魅力です。


 

「シャボン菊」は西洋小菊とも呼ばれ、小ぶりながらも八重咲きの花を咲かせ、洗練された美しさがあります。


 

また、「スプーン菊」は花弁の先端がスプーンのような形状をしており、斬新な印象を与える品種です。


 

その他にも、品種によって様々な色合いや花形があり、その多様性は小菊の魅力の一つと言えるでしょう。


 

小菊の魅力は、その季節ごとに変わる表情です。春の優しい光に照らされながら芽吹く小菊、夏の強い日差しを盾に華やかに咲き誇る姿、秋になり深まる色合い、そして冬の寒さに耐える凛とした佇まい。

 

四季折々で変化を楽しむことができるのが、小菊の持つ大きな魅力の一つと言えるでしょう。

 

 

江戸菊
江戸時代に江戸(東 京)で発達した古典菊です。 花が咲いてから花びらが様々 に変化し、 色彩に富んでいるの が特徴で、 「花の変化」 を鑑賞 する菊です。

 

 

 新宿御苑の菊花壇のなかでは、 もっとも古い歴史があります。 一文字菊は、 花びらの数が16 枚前後の一重咲きの大輪菊です。


 

一文字(いちもんじ)
キクの紋章に似ていることから、ご紋章ギクとも呼ばれます。平弁の一重咲き。幅の広い花弁が15~16枚くらい開きます。円形ですき間がなく、大きさが揃い、船底形のものがよいとされます。


 

巴錦ともえにしき)
加賀藩主が参勤交代で長野県小布施に立ち寄った際に名付けられました。殿様菊とも呼ばれます。葛飾北斎の絵画の中にも、花びらの内側は深紅、外側は黄色のキクが描かれています。


 

ピンポンマム
ピンポンマムの和名は「ピンポン菊」「ポンポン菊」です。

オランダが原産のため、ただ単に「洋菊」とされる場合もあります。


 

「ピンポン」や「ポンポン」は名前の由来と同じで通りそれぞれ、ピンポン球、帽子の装飾に似ていることが由来です。

一般的にオランダ発のものを「ピンポン菊」、アメリカ発の球状に花を付けるスプレーマムの品種を「ポンポン菊」と呼びますが、両者は混同されることが多くなっています。


 

丁子菊
江戸期に栽培された古典菊です。
頭状花序の筒状花が中央に沢山咲き、舌状花が周辺を囲むように構成されています。
花の中心部が盛り上がって咲くのでアネモネ咲きとも呼ばれます。


 

弥彦菊まつり』JR東日本 秋の臨時列車運行
JR東日本新潟支社は、「弥彦菊まつり号」を運転。


 

運転日
2024年11月2日(土)~24日(日)の土休日。


 

運転区間
新発田(8:33発)~吉田(10:26発)~弥彦(10:35着)の片道で、白新線、越後線を経由。


新発田~吉田間は定期列車として運転。使用車両は、E129系4両編成。全車自由席。



 

神様が渡る橋 玉ノ橋
古の時代から彌彦神社にある文化財です。

 



↑ 御手洗川 ↓

 



彌彦神社古記録によると、和銅4年(西暦711年)勅命により宮殿が改められた境内建造物の中に、御池「玉の橋」が記載されています。


 

その中で古くから参道中程に神様が渡る橋「御神橋」があり、室町時代の境内古絵図にも描かれています。


 

↑  玉ノ橋 ↓

 

 

信仰と橋の構造上から渡ることはできません。

 

 

1313年前には弥彦神社の境内にあった太鼓橋、歴史が凄すぎる…

 



明治45年の大火で多くの社殿が焼失した際にも玉ノ橋は難を免れ、昭和60年の御遷座70年奉祝を機に、再び清流御手洗川に移転され復元されています。