現場検証
スリップ事故は「16:10:00」に起きました。
110番通報して事故現場に警察車両が到着したのが「17:18:34」でした。

ミニパトカーは、原則として緊急自動車として使用してはならない。 ただし、署長は、管内の特殊事情、用務の性質等から特に必要であると認めるときは、速度違反車両の追跡、逃走車両の追跡、単独による被疑者、でい酔者の搬送等、高度の危険を伴う場合を除き緊急自動車として使用させることができる、とあります。

今回のスリップ事故は、緊急自動車としての使用に当て嵌まらずパトライトを点滅させながら通常走行。
どの位離れた距離からの走行かは判りませんが、通報から1時間8分後となりました。

ミニパトカー
街で見かける白黒二色のパトカーには大きく分けて二種類ある。
ひとつはクラウンに代表される排気量2500~3000ccのセダンタイプ。こちらは正式には「無線警ら車」あるいは「交通取締用四輪車」と呼ばれるもの。

もうひとつはいわゆるミニパト。
正式には「小型警ら車」のことで、排気量は660~1500cc。5ナンバーサイズに収まるのがひとつの基本。
車種としては、トヨタ・プラッツ、スズキ・スイフト、スズキ・ソリオ、トヨタ・パッソ、ダイハツ・アトレーなどコンパクトカーや軽自動車が採用されている。

↑ ミニパト内で事情聴取を受けるスリップ車両のドライバー ↓
スリップ事故現場検証
警察は事故を処理するうえで、事故現場で事故状況について検証(現場検証)します。
事故当事者から話を聞きながら、事故の状況や事故現場の様子などを確認して「実況見分調書」を作成します。
実況見分調書とは、警察が現場検証の結果を記録した書類であり、事故状況を証明するための資料としてとても有効です。

↑ 17:18:34〜19:37:08まで2時間19分かかり検証終了、ホテルへ向かいます ↓
現場検証、実況見分ともに、交通事故の当事者や目撃者からの聞き取り、交通事故発生時の状況の確認など同様の捜査を行います。 聞き取り捜査は個別に行われます。
「現場検証(実況見分)」とは、被害に遭った 場所等で、警察官が現場の状況を目で確かめたり、 証拠となるものを触って確かめたりするなど、物 や人について真実発見のための捜査活動を行うこ とを言います。
交通事故の現場検証をしないとどうなる?
もし警察を呼ばなかった場合、警察官が現場検証をおこなわないので実況見分調書は作成されません。
事故状況・被害状況を証明する書類が存在しない場合、後に事故状況が判然とせず、適正な過失割合を判断できずに損害賠償金が減ってしまう恐れもあります。

自動車保険
自賠責保険(強制保険)
自賠責保険は「自動車損害賠償責任保険」の略称で、すべての自動車の加入が法律で義務付けられている「強制保険」です。

↑ 私の申し出によりコンビニに立ち寄りトイレを拝借。全員が利用しました ↓
自賠責保険に加入していない自動車で運転すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

自賠責保険の目的は「事故の被害者の救済」であり、補償範囲は事故の相手のケガ・死亡に限定されます。相手の車・物の破損、ご自身のケガ・死亡や車・物の破損に対する補償はありません。

自賠責保険は損害保険会社や車の販売店などで加入でき、どこで加入しても保険料・補償内容は変わらないという特徴があります。

自動車保険(任意保険)
自動車保険とは、自賠責保険で補償されない損害をカバーするための保険です。自動車保険への加入は強制ではなく、必要に応じて任意で加入するため「任意保険」とも呼ばれています。
自動車保険の種類は大きく分けて以下に分類されます。
補償の対象
人(対人賠償保険・人身傷害保険・搭乗者傷害保険・自損傷害保険・無保険車傷害保険)

自動車・物(対物賠償保険・車両保険)
相手方の「物」に対する補償。契約自動車の事故により相手の車や公共物を壊し、法律上の損害賠償責任を負担する場合に、保険金が支払われる
契約自動車が事故によって壊れてしまった場合や盗難にあった場合、自己負担額を差し引いて修理費用が支払われる
これらの一部またはすべての種類の自動車保険が「基本補償」としてセットで組み込まれていることが一般的です。
これらの補償に加えて、追加の補償を受けたいときにオプションでつけるものを「特約」と呼びます。
入浴は後回し
ホテル到着予定を3時間オーバー。事故直後から添乗員さんとホテルとの遣り取りがあり、厨房スタッフの残業などを配慮し、降車後客室には行かずレストランへ直行することになまりました。


