↑遊歩道の階段 サニックス水上壱番館(旧 松泉閣ホテル) ↓
温泉大浴場・露天風呂をはじめ、室内温水プールなど施設も充実したマンション。
与謝野晶子歌碑
遊歩道の階段下りて橋渡ると、利根川沿に歌碑5基が続きます。

「石多く 屋根に置くなり 利根郡 いづれの家も 棋盤のごとく 晶子」
昭和6(1931)年9月4日から夫婦で法師温泉に3泊した時の作と、昭和7(1932)年5月10日に夫婦で湯原温泉に泊まった時の作です。

晶子は碁を打つのかな? 孫の与謝野馨氏は政界きっての囲碁の強豪として知られていました。
「晶子詩篇全集」(與謝野晶子)に「空しき日」と題する詩があり、この中に「棋盤(ごばん)」が出てきます。「棋盤」と書いて、「ごばん」と読ませています。

「寶の湯 これより奥に ありと云ふ 利根餘吾橋も 寂しかりけれ 晶子」

法師温泉には泊まりと日帰りで2度も行ったけど、宝の湯には行かなかったのですね。
↑ 寶の湯…… 桜並木 ↓
「入る方は 谷川岳か わが立ちし 三国峠か うら若き月 晶子」
与謝野晶子
正字:與謝野 晶子
1878年(明治11年)12月7日〜 1942年(昭和17年)5月29日。
日本の歌人、作家、思想家。本名は与謝野 志やう(よさの しょう)。旧姓は鳳(ほう)。
ペンネームの「晶子」の「晶」は、本名から取ったもの。夫は、同じく歌人の与謝野鉄幹。
「小日向の 湯場の灯ともる 刻ならん 川の暗きに 山すもも散る 晶子」
雑誌「明星」に短歌を発表しロマン主義文学の中心的人物となった。










