ボロス島(ヴォロス島)
ギリシャのテッサリア地方マグニシア県の県都である。アテネの326km北、テッサロニキの215km南にあり、ギリシャ本土の中心に位置する港町である。



 

ヴォロスの町はパガシティコス湾の最奥部の、ケンタウロスの地であるピリオ山の麓にある、テッサリア地方からの海への唯一の出口である。


 

町の人口は200,000人であり、ギリシャ国内で最大の農業生産を誇る地域であるとともに、重要な産業の中心である。


 

ヴォロス港はギリシャ国内で3番目に大きな商業港であり、フェリーや水中翼船で近くのスポラデス諸島を結ぶだけでなく、ヨーロッパや中東、アジアとの架け橋ともなっている。またリムノス島やレスヴォス島、キオス島とも航路で結ばれている。


 

ヴォロスの街は、1955年の地震で壊滅的な被害を受けた後に再建されたために、ギリシャの中でも近代的な建物がかなり多い都市となっている。


 

舫い綱(もやいづな)
船を岸につなぎ留めたり、船と船をつなぐ綱です。

係留ロープ
岸壁のビットや船舶のクリートなどに巻きとめて本船を係留するための設備です。 

小型船舶を係船する場合、ボートの大きさや係船場所、天候などに応じて、適切に係船ロープを使用する必要があります。 ロープは、常に安全荷重内(切断荷重の1/6)で使用します。


 

ボラード(係柱/けいちゅう)
船側でロープを掛ける突起物をボラードと呼ぶ。
2本並んだ双係柱のみをボラードと呼び、単一のものはビットと呼んで区別することもある。


 

ボロス島の公衆電話
不特定多数の人々が利用することを目的として設置される電話である。



 

電話事業が始まった当初は電話機自体が非常に高価で、一般民衆の手の届くものではなかった。そのため電話を必要としている人が使えるように街頭など開かれた場所に電話機が設置されるようになったことが公衆電話の起源だとされている。

21世紀に入ると携帯電話の普及の影響を受け減少傾向にになり現在では激減してしまった。

 

ブーゲンビリア
ポロス島に上陸し、海岸通りを歩くと、ブーゲンビリアがお出迎え。

オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。ブーゲンビレアとも呼ばれる。和名はイカダカズラ(筏葛)、ココノエカズラ(九重葛)である。


 

原産地は中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は、1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。


 

花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。


 

しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。


 

2015年、宮崎県宮崎市の宮崎空港ビルで栽培されているブーゲンビリアに、従来品種よりも一回り大きい新品種が見付かり、既存品種のエリザベスアンガスが突然変異を起こしたものと推定され、空港ビル運営会社の初代社長岩切章太郎にちなみ、「エリザベスアンガス章太郎」と名付けられた。


 

↑ 白いブーゲンビリアと海岸通り ↓