白隠正宗
創業は文化元年、現在の静岡県沼津市原で個人にて酒造りを始め、明治17年に白隠禅師よりいただいた「白隠正宗」の商号を掲げ、現在に続く酒造りの原点となっています。

 

富士山と白隠禅師の名で全国に知られる地で、地下150mから湧き出る富士山の雪解け水を仕込み水に使い、 すべて手造り、しかも全製品において手間ひまのかかる蓋麹造りで丁寧に醸しています。



富士山の地層に染み込み、100年以上かけてじっくりと濾過された湧き水は、柔らかな風味の軟水で、この水で仕込むと雑味が少なくまろやかな味わいのお酒が生まれます。

30代の若き杜氏の造る、水、麹、火入れ、熟成期間と考慮し小さい蔵ならではのていねいな酒造りを行なう、品質の向上に努める注目蔵です。




マシュマロ
ふんわりとしたメレンゲにシロップを加え、ゼリーで固めて粉をまぶした菓子の名。ソフトキャンディーの一種。

名称は、原料となったアオイ科のウスベニタチアオイの英語名、marsh mallow(マーシュマロウ) に因む。元はこの植物の根を古代エジプトの王族がすりつぶしてのど薬として使っていた。

現代の製法では、この植物は使われない。フランス語でも、植物名 marshmallow のフランス語名Guimauve(ギモーヴ)がそのまま菓子名になっている。



 

歴史
前述のウスベニタチアオイのエキスと蜂蜜を混ぜたのど飴から、19世紀フランスの菓子職人が砂糖を加えて菓子として完成させた。

これは植物エキスの粘りを利用したものだったが、19世紀後半にはゼラチンと泡立てた卵白の粘りで代用する現在のかたちに変化している。

日本においては、1892年(明治25年)に風月堂が初めてマシュマロを販売、その際に「真珠麿」の漢字が当てられたと当時の新聞で報じられている。

しかし、1887年(明治20年)創業の岡山県岡山市の下山松壽軒(つるの玉子本舗)が創業と同時に日本初のマシュマロ菓子「つるの玉子」を発売したとする説もある。

 

チョコレートファウンテン(Chocolate fountain)
生クリームを加えて溶かしたチョコレートを噴水状に流す装置。

フォンデュのように、マシュマロや果物に絡めて食べる。
ホテルや結婚式場で行われることがあるが、近年では家庭でも扱える器具が市販されている。

なお、チョコレートではなくチーズを噴水状に流すものはチーズファウンテンという。


 

トッピング
ケーキの上飾りなど、料理において仕上げの段階で飾りとなる食品などを盛り付ける調理法。

また、その飾り付ける食品などのこと。見た目を良くするためや、味や栄養バランスの調整などのために用いられる。
ローソクや人形など食品以外の物を追加する場合もある。

レストランなどの料理に用意された追加できる食材のこと。別皿で提供される物、混ぜ込む物、仕込みの段階で入っている物など上飾り以外の物でもトッピングと呼ばれる。食品以外でもオプションの事をトッピングと称している場合もある。



 

フルーツ
食用になる果実。水菓子、木菓子ともいう。

英語でfruitと言えば果実全般である(日本語の「果実」よりもさらに広い範囲を指す)。


 

日本語の「果物」は、食用になる果実及び果実的野菜のうち、強い甘味を有し、調理せずそのまま食することが一般的であるものを「果物」と呼ぶ傾向がある。

狭義には樹木になるもののみを指す。
農林水産省では、統計上、果実は果樹(木本性などの永年作物)になるものとしつつ、野菜に分類されるもののうちイチゴ、メロン、スイカなど果実的な利用をするものを「果実的野菜」として扱っている)。


 

ケーキ
一般には、スポンジケーキにクリームを塗り果物を載せたものを指すが、広義では、チーズケーキやフルーツケーキなどクリームや果物を載せないものや、クッキーを砕いた土台の上にクリームチーズの生地を敷き、冷やして固めたレアチーズケーキなど、様々な種類を指すこともある。

 

多くのケーキは何らかの穀物の粉末(多くは小麦粉)、

結着剤(多くは鶏卵や小麦粉に含まれるグルテン)、

 



油脂(植物油、バター、ラード、シュマルツなど)、

水分(水、牛乳、バターミルク、果物のピュレーなど)、



 

膨張剤(酵母、重曹、ベーキングパウダーなど)を配合して作られる。

また、欧米では焼き菓子のことを広く「ケーキ類」を示す語で指す。

 

モンブラン
栗などを原料とするクリームを生地の上面に絞りかけたケーキ。モンブラン山の形に似ていることからこう呼ばれる。

典型的には、カップケーキ型のスポンジ生地やメレンゲ、タルト生地などで作った土台の上にホイップクリームを乗せ、それを螺旋状に包むように絞り袋や小田巻を使って絞り出した栗のクリームをあしらう。

その上に半分に切ったマロングラッセ、あるいは甘露煮の栗が一片載せられることもある。



 

形状や大きさ、土台となる生地部分には様々なバリエーションがある。上に降りかけられる白い粉砂糖は雪を表している。

その形はモンブラン山を真似てフランスでは山の丸みを帯びたドーム状の曲線が、イタリアでは氷河に削り取られた峻厳な岩肌がケーキに投影されたと考える者もいる。

栗のクリームとして、形の崩れたマロングラッセをつぶして使うこともある。


 

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