壁掛けタオルハンガー
一般的なハンガーよりも幅が広いのが特徴で、バスタオルをしっかり広げて干せます。



 

タオルハンガー スタンド式
確りしたパイプで支えていますので、濡れたタオルでも安定して干すことができます。


洗い場
浴室の中でも浴槽以外で身体を洗うためのスペースのこと。
浴槽と洗い場が一体化されているものをハーフユニットと呼ぶ。


 

日本では当たり前に取られるスペースといるが、独特の特徴のひとつで、諸外国ではほとんど見られない。

洗い場と浴槽のバランスが重要だ。洗い場が広いほうが開放感は強まり、掃除もしやすくなる。狭くしてしまうと、窮屈に感じるようになる。


 

サウナ風呂
蒸し風呂とも称する蒸気浴・熱気浴の一種で、フィンランドが発祥とされる。

日本ではサウナ風呂とも呼ばれる。
サウナストーン(石)を積み上げたストーブを高温に加熱して水をかけるなどして水蒸気を発生させ、室内の温度と湿度を高める。

室内の温度は約50〜120 ℃以上程度に設定する。サウナで汗をかいた後は水や外気などを浴して身体を冷まし、休憩したのちに再び入浴する温冷交代が一般的である。



 

フィンランド、バルト三国、ロシアを中心に伝統的に利用され、近年は世界各国で用いられる。
蒸し風呂の文化自体は古来、日本を含む世界各地にあった。

瀬戸内の石風呂、京都の竈風呂、滋賀県の桶風呂、古代ローマ帝国のテピダリウム(微湿浴室)とラコニクム(発汗室)、オスマン帝国などイスラム教圏のハマム、ロシアのバーニャ、メキシコのテマスカル、朝鮮半島の汗蒸(ハンジュン)などである。

発汗浴に関する最初の文献は紀元前5世紀、古代ギリシアの歴史家ヘロドトスの『歴史』に記されている。

 

土を掘った穴に熱した石を敷き詰め、その上をフェルトのテントで覆ったスキタイ族の蒸し風呂が伝統的埋葬、屍体の洗浄に使われていたことが書かれている。




サウナの入浴法
室内を高温に設定したサウナ室に、全裸のほかに水着やタオルを用いて入室し、身体を温めて発汗を促す。温冷交代浴が一般的である。

汗を大量にかくため水分補給が不十分だと脱水症状を陥ったり、温冷交代に伴う寒暑の急激な変化でヒートショック現象を起こしたりするリスクがある。

このため医学の専門家や日本の業界団体が、目的や体調に合わせて無理をせず、サウナ、水風呂、外気浴、休憩を順に数回繰り返す利用することを推奨している。



 

水風呂
ドライサウナの後で熱を取るために入る、水温17°C程度の風呂。
サウナで温まって拡張した血管は冷やすことでいったん収縮しますが、水風呂から上がった瞬間に反射的に広がるため、身体がさらに温まり寒さを感じなくなります。

サウナと水風呂入浴を3回ほど繰り返す「温冷交代浴」を行うことで自律神経の乱れによる不調や、疲労回復効果が高まると言われています。



 

サウナの種類
乾式サウナ
ドライサウナ(前述)

遠赤外線サウナ
遠赤外線ヒーターを使ったサウナで日本ではこのタイプも多数。
空気の熱だけではなく遠赤外線が身体を芯からダイレクトに温めることで、冷え性を改善したりデトックス効果が高いとも言われています。大型のスーパー銭湯に設置されていることが多いサウナです。


 

湿式サウナ
ミストサウナ/スチームサウナ
ドライサウナよりも低温で高湿度に設定されたサウナ。室内の温度は40〜60°C程度、湿度は80%以上で暑苦しさを感じにくく、身体への負担も少ないためゆっくり入っていられます。ミストは霧状の温水で、スチームは蒸気で高湿度をキープ。


 

こんなタイプも!
テントサウナ
場所さえあればどこにでも設置できる可動式テントサウナは、ビーチや雪山でのイベントなどで人気。燃料が薪のためライフラインが絶たれた被災地でも使用でき、エコノミークラス症候群やストレス緩和にも役立てられているのだそう。


 

↑ バイブラバス ↓

 

 

↑ 露天風呂 ↓

 

客室テレビ
ホテルインフォメーションシステム
その名のとおり、ホテルなどの宿泊施設において各種情報を提供するためのシステムです。

 

各客室に設置されているテレビを活用したものが主流であり、テレビリモコンの操作によって必要情報を参照できる、総合案内の機能を果たしています。

広く導入されているものでは、客室テレビに以下のような機能を持たせることができます。

ウェルカムメッセージの表示
BGMの再生
施設内(館内)の設備に関する案内を表示
食事の案内を表示
周辺の観光施設などの案内を表示
テレビチャンネルの一覧表示や選択
宿泊約款・利用規約の表示



↑ 茶菓 ↓


 

駐車券
突然ですが、コインパーキングは最大何時間まで利用できると思いますか?
答えは48時間です。

コインパーキングは短時間利用を目的としているため、ほとんどのコインパーキングは1回の利用につき駐車時間は最大48時間までという決まりがあります。



 

「料金をきちんと払っていれば、ずっと停めても良い」と思う方もいるかもしれませんが、48時間を超えてしまうと運営会社から放置車両と判断され、車に利用方法に関する警告の貼り紙をされてしまいます。


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