リブマックスリゾート熱海は全室が露天風呂付きのホテルです
陶器製のバスタブや総ヒノキの浴槽などは客室のタイプによって違いが有ります。
↑ アメニティグッズ ↓
ボディタオル
お風呂でカラダを洗う時、カラダを清潔に保つために、石鹸を泡立てて肌を洗ってくれるもの。
スパバッグ
バスタオルや着替えもまとめて入れることができる、大きめのスパバッグです。
シャワールーム
浴槽のないシャワー専用のユニットのこと。
シャワーヘッド
シャワーの先端に取り付けて水を分散噴射する器具。
シャワーヘッドは交換でき、水圧を選択するほか、節水・止水機能、浄水機能、マイクロバブル機能(微細な泡による洗浄機能)などを備えたものを取り付けることもできる。 また、その形状もさまざまである。
陶器製のバスタブ
陶器風呂はメンテナンスが簡単「カビない・サビない」
浴槽の悩みの種であるカビやサビが発生することがないので、大掛かりな掃除やサビ取りなどをする必要はありません。
また高い耐久性があるため傷をほとんど気にせず、ブラシ・タワシ等で擦り洗いをすることができます。
製法について
ロクロ成型タイプ
ロクロで浴槽を、回しながら制作する製法になります。浴槽の表面が比較的きれいな仕上がりになります。
ろくろと呼ばれる円盤の中心に土を置いて、ろくろを回し、その遠心力を使って手で土を目指すかたちに作っていきます。
電気で自動的に回転する「電動ろくろ」のほか、足で蹴って回す「蹴ろくろ」があります。
蹴ろくろは電動ろくろよりも歴史が古く、昔から使われている技法。 こちらは一定のスピードで回る電動のものよりも、緩急がつくことにより、人の手が感じられる不揃いで温かみのある器を作ることができます。
その風合いに魅力を感じ、蹴ろくろを使うことにこだわる作家さんもいます。 主に、ろくろは飯碗などの円状のものをつくることができる成型方法であり、成形した後に手を加えて形を変えることもできますが、複雑な形の器や角柱などを作る方法としては向いていません。
「土練り3年、ろくろ10年」といわれるほど技術が必要な成形方法なので、同じ形、サイズのものを作るためには鍛錬が必要です。
しかし、1つずつ丁寧に作られた器には独特の個性があり、味わい深さが魅力です。 手仕事の趣きがある器を求める方におすすめ。
ろくろは、土をのせて成形する以外にも、乾燥後に仕上げの段階で用いられたり、装飾を施す際にも使われることがあります。 回転するろくろの勢いが、装飾にも独特の躍動感を生み出します。
手ひねり成型タイプ
棒状に伸ばした土を手で捻りながら積み上げて制作する製法になります。
浴槽表面に手で捻った跡が付き、ゴツゴツとした味わいのある仕上がりの陶器ふろに
なります。