清水マリンパーク其の二 メリーゴーランド
回転木馬は、遊園地の遊具の一つ。回転する床の上に、床の回転に合わせて上下する座席を備えた遊具である。座席は馬に似せて作られ、騎乗をシミュレートする。
遊園地
乗り物などの遊具を設けた施設。また、デパートなどの屋上遊園地を指すこともある。アミューズメントパークまたはレジャーランドという呼び方もある。
遊園地の中でも、ディズニーランドのように特定のテーマで園内の世界観が統一されているものをテーマパークと呼ぶことがある。
遊園地の鉄道
思わず笑えるものから本格的なものまでさまざまだと思います。
いずれにしても鉄道雑誌などで紹介されることもなく、家族連れで行っても改めて写真を撮るという機会が余り無いようです。
キャラクター遊具
誰もが知っているピカチュー、アンパンマン、ドラえもんなどアニメの主人公を動く遊具として幼児に人気がある。
観覧車
大きな車輪状のフレームの周囲にゴンドラを取り付け、人を乗せて低速で回転させることで、高所からの眺望を楽しめるようにした乗り物。
日本の観覧車の歴史では1907年(明治40年)4月、東京・上野で開催された東京勧業博覧会のものが有名である。
これが日本初の観覧車とされていたが、福井優子の研究により、1年前の1906年5月に大阪・天王寺公園で開催された日露戦争戦捷紀念博覧会で観覧車が設置されていたことが確認された。
その後の調査でさらに、天王寺の観覧車(蒸気動力で動き、直径15メートル、ゴンドラ14個を設置)は、1か月半で解体され、翌年、上野の東京勧業博覧会に移設されたことが判明した。
この博覧会では大阪から移設された1台に加え、電動式観覧車1台も設置されていた。
清水マリンビル
日の出ふ頭のランドマーク・マリンビル
多目的ホールは1,000人規模の講演会から記念式典は勿論、各種展示会やイベント及びダンスパーティー等をはじめ、展示室では中規模の展示即売会やレセプション・懇親会等に利用される。
また、大・中・小の会議室と和室があり、総会や講演会及び勉強会等に利用され、和室ではお茶会もできる。
フェリー乗り場
清水港と西伊豆 土肥港を結ぶ、高速カーフェリー。
富士山を体感できるパノラマクルーズが楽しめます。
駿河湾フェリーの航路は県道223(ふじさん)号線に認定され、船内には「223」にちなんだフォトスポットやオリジナルグルメ・グッズなども用意。
晴れた日には富士山や南アルプス、日本三大松原のひとつである三保松原など、75分間のクルージングで日本を代表する景観が楽しめます。
CIQターミナル清水港の未来
清水港は、2030年を目標として、「北東アジアクルーズの東日本における拠点化」を目指しています。
日の出埠頭は、「連携する船社のクルーズ船」と「その他の船社の船」が同時着岸可能な複数のクルーズ船用岸壁を整備するとともに、起終点港として必要なCIQ機能などを有する「国際旅客船ターミナル」を整備します。
イベント広場回廊
エスパルスドリームプラザの海側周辺となるイベント広場・緑地遊歩道です。国登録有形文化財である港湾荷役機械「清水港テルファー」、西欧の城壁風の回廊に囲まれたイベント広場、ボードウォーク、ヨットハーバーやスケートボード場などが揃った海辺の公園となっており、フリーマーケットや野外イベント等に利用できます。