別注料理かさごの唐揚げ
旅館では普通、お値段によってお料理のコースを幾つかご用意しています。
通常、和食の献立は、料理の品数が多く、仕込みに手間がかかります。
したがって、お料理のコース毎に全ての料理内容を変えることは難しいと言わざるをえません。
そこで、お造り、焼き物など数品に材料の高いものを使って料金の差を埋めることを行います。
↑ かさごの唐揚げ 唐揚げのたれポン酢 ↓
唐揚げ調味料
手が止まらない!3位ポン酢、2位レモン…「唐揚げにつけると美味しくなる調味料」1位は
そのまま食べてももちろん美味しくいただけますが、出来立ての唐揚げにケッチャプやソース、ポン酢などの調味料をつけて食べても、また違った美味しさが楽しめていいですよね。
そこで『kufura(クラフ・仕事と家庭、どちらも大切にしながら忙しい毎日を送る女性のためのWebメディアです)』では、女性500人にアンケート調査を実施し、「唐揚げにつけると美味しくなる調味料」について聞いてみました。土田奈々子(フリーライター)から一部抜粋。
第5位
スイートチリソース・・・17票
甘辛のスイートチリソースは、つけるだですべての料理をアジアンテイストに変えてくれる優れもの。
ちょっとつけるだけで、いつもの唐揚げの味がガラリと変わります。辛さはあるものの、甘さも強いので、意外と子どもでも大丈夫な様子。
マヨネーズを加えると、よりマイルドになって食べやすくなるようです。
第4位
タルタルソース・・・21票
第4位は、茹で卵や玉ねぎのみじん切りなどが入った“タルタルソース”。ソース自体にかなりのボリュームがあるので、「唐揚げの量がちょっと足りないかも……」というときのカサ増しソースとしてもおすすめです。
また、「タルタルソースをかけると、唐揚げがチキン南蛮に早変わり」(76歳/主婦)というように、“なんちゃってチキン南蛮”として美味しくいただくこともできます。
第3位
ポン酢・・・73票
第4位以下を大きく引き離して、“ポン酢”が第3位にランクイン。ポン酢のさわやかな酸味が、唐揚げの脂っぽさを軽減してくれるようです。
さっぱりとした美味しさで、飽きることなくどんどん食べられそうですね。
ポン酢に大根おろしを加えた“おろしポン酢”も大人気。「大根おろしの効果で、唐揚げを食べすぎても胃もたれしないのがいい」(46歳/主婦)という意見もありました。
第2位
レモン汁・・・82票
第3位の“ポン酢”と同じく、さっぱりとした味わいになって美味しいという理由で“レモン汁”が第2位に。
お店で注文する唐揚げには、必ずと言っていいほどカットレモンが添えられていますが、揚げたて熱々の唐揚げにレモン汁を絞ると、さわやかな香りに食欲がそそられますよね。
第1位
マヨネーズ・・・120票
ダントツの人気で第1位に輝いたのは“マヨネーズ”。唐揚げもマヨネーズもどちらもかなりこってりしていますが、この2つが合わさると最強の美味しさに。
マヨネーズの酸味がさっぱりとした味わいに変えてくれるだけでなく、コクがアップしてマイルドな味わいが楽しめるようです。
また、マヨネーズにレモン汁や一味唐辛子、マスタード、わさび、黒コショウなどを加えても美味しいという意見も多かったので、ぜひ皆さんも試してみてください。
カサゴの唐揚げ
カサゴ(鮋・笠子・瘡魚)
スズキ目フサカサゴ科(あるいはメバル科)に属する魚類の標準和名。
全長30 cm。日本近海を含む太平洋西部の暖海域に分布し、沿岸の岩礁や海中林などに生息する。食用魚としてさまざまな料理に用いられる。
和名
標準和名
和名は、頭部が大きく、笠をかぶっているように見えることから起こった俗称「笠子」に由来すると考えられている。
一方、皮膚が爛(ただ)れたように見えることから、「皮膚病にかかって瘡(かさ。かさぶた)ができたような魚」との意味での「瘡魚」が語源であるとする説もある。
「笠子」「鮋」「瘡魚」は漢字表記としてともに存在する。
初亀
今でこそ1万円を越えるプレミアム地酒は珍しくありませんが、実は日本の蔵元に先駆けてチャレンジしたのが初亀でした。
1977年に、当時日本で一番高価な酒として、当時の小売価格が一升瓶で一本1万円の「亀」の発売に踏み切り、全国の酒蔵を驚かせました。
全国清酒品評会において5年連続第一位を受賞するなど、静岡のみならず全国から注目を集め、次第に名が知られるようになった初亀。
日本酒愛好家間では、知る人ぞ知る名蔵元となりました。
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