飾り戸棚
室内装飾ということも考え利用されている戸棚のこと。アクセントにできるが、収納力がほとんどない物も。

 

上段にガラス棚を作り、下段は扉のつくビュッフェにするようなかたちもフランスでは生まれた。

高級食器の輸入がきっかけではあるが、使用するのではなく、装飾としての意味合いが強いために、飾り棚が生まれていった。


切子
ガラス加工・工芸の工法であるカットグラス(英語版)の和名。切子ガラス。江戸切子、薩摩切子など。



 

↑ 実用の時計と飾ってある時計 ↓

 

 

ミニ冷蔵庫
一般的に容量が100L未満の冷蔵庫をミニ冷蔵庫と呼んでおり、100L未満のミニ冷蔵庫の中にもいくつかのサイズがあります。

 

また、ミニ冷蔵庫には冷蔵スペースのみの1ドア式と、冷蔵と冷凍スペースがある2ドア式が存在します。

 

ミニ冷蔵庫の選び方は、設置する場所や用途、ライフスタイルなどにより、変わってきます。




鏡台
鏡を立てる台。多く箱造りでひきだしなどがあるが、古くは台座に二本の柱が立っていてそれに鏡をかけるだけの簡単なものであった。

手鏡
手に持って使う携帯可能な鏡。化粧や身だしなみの確認などで、男女問わず一般的に使用されている。

柄を持つものは柄鏡(えかがみ)ともいう。2枚の鏡を向かい合わせに配置することで自分の後ろを見る事が出来る(合わせ鏡)。

 

ティッシュケース
紙箱のティッシュペーパーを見栄えの良い素材で出来た収納ケース。



ガラス食器
ガラスでつくられたグラス類や皿鉢類,瓶壺類その他の食卓用品。 



 

17世紀頃からヨーロッパで急速に発達。普通品はソーダ石灰ガラス,中級品はカリ石灰ガラス,高級品はクリスタルガラスが用いられる。

 

美観を高めるために着色剤を利用したり,カット,グラビール,サンド・ブラスト,エッチングなど,グラインダーや薬品を用いて彫刻,研磨,腐食などによる文様を表面に施す方法や,エナメリングなど顔料による絵,文様などの焼入れなど,多くの手法が用いられる。



ミニ階段箪笥
箪笥階段とは、箱型の収納がある階段状の建築家具を指し階段箪笥ともいう。


 

階段の段板の下を区切り、側面、段板、蹴込み部分などに引き出しや開き戸式の収納が設けられている。

 

建物に取り付けて柱や壁と一体化しているタイプと、移動が可能な置き家具タイプがある。




ロフト等へつながる階段として利用したり、間仕切りとして使用したり、階段の上に小物などを飾ることでインテリア家具として使用することもできる。



専用トイレ
料理民宿ないとうでは、私達の名前を書いた専用トイレが有った。

客室の中にトイレは有りませんから、共同で使用するトイレが別に有ります。


 

↑ 其の一つに私達の名前を貼った専用トイレが有りました。

 


 

↑ 私達の専用トイレ ↓

 

 

温水洗浄便座
洋風便器に設置して温水によって肛門を洗浄する機能を持った便座のことである。

商標の普通名称化により「ウォシュレット」や「シャワートイレ」などの呼称で総称している場合があるがウォシュレットはTOTO、シャワートイレはINAX(LIXIL)の商標である。


 

1960年代初頭以前は、ビデはバスルームで便器に併設されていた。ノズルの形で便器と一体化し、さらに電気制御式としたものを広告業を営んでいたArnold Cohen(アーノルド・コーエン)が開発した。

 

彼は、自身の父が直腸に痛みが出る病気を患っており、開発した装置で楽になると考えて開発した。

そして、アメリカ合衆国で医療・福祉施設用として、手で拭けない人、痔の治療などのために販売した。


日本の衛生陶器メーカーである東洋陶器(現:TOTO)がこれを日本の一般住宅向けに販売しようと考え、1964年にアメリカンビデ社(米)の「ウォシュエアシート」を輸入販売開始したのが温水洗浄便座の始まりとされる。

その後、ライバルの伊奈製陶(ina)が1967年10月に国産初の温水洗浄便座付洋風便器「サニタリーナ61」を発売。

TOTOも1967年にアメリカンビデ社から特許を取得し、「ウォシュエアシート」の国産化に踏み切り、1969年には便座暖房機能付きの「ウォシュエアシート」の生産を開始した。

そして1976年には伊奈製陶がシートタイプ(便座単体タイプ)の「サニタリーナF」を発売した。



 

専用洗面器
衛生設備としての洗面器や手洗器には壁掛け形のほか、ペデスタル形(台付きの洗面器)や化粧洗面台などがある。



 

↑ 三つある洗面器の真ん中が私達の専用 ↓

 

洗面器の設備には水栓穴、ポップアップ穴、鎖取付穴などが開いている。

給水や給湯の配管は水栓穴に接続され、その上部に水栓(口)が取り付けられ湯水が出るようになっている。



 

水栓部分は手を触れるため衛生水栓やフラッシュ弁が用いられる。


 

赤外線感知式の自動フラッシュ弁のもの(自動水栓)もある。また温水水栓が設けられる場合もある。