ヨット(遊行船)
レジャー用船艇を広く意味する言葉で、その中でも特に次の2つを指す。

 

英語では、単にyacht(ヨット)と言えば英国王室の非軍用船であったことからの「豪華な遊行船」という意味である。

縦帆を使った小型の帆船。スポーツ用舟艇の性質が強く、レースにも使われる。


現代では富裕層に一定の需要があるためナウティキャットやフェレッティなどの専門メーカーが快適装備が整ったヨットの製造を行っている。

また価格を抑えたプレジャーボートも釣りを楽しむ者に人気がある。

トヨタ自動車(トヨタマリン)では、最大35フィートまでの自社製プレジャーボートを「ポーナム」ブランドでラインナップしていたが、それ以上の大きさと価格の製品はレクサスブランドとし、高級ヨット市場に参入している。


 

高いマストと大きな帆を持ち、帆走を主としたものは、基本的に通信機器や快適装備の電源や港での取り回しを優先し、小型エンジンとスクリュープロペラを備えた モーターヨット(機帆船。モーターセイラー)であることが多く、日本では「セーリングクルーザー」とも呼ばれる。


 

海釣り
釣りには池や川で釣る淡水の釣りと、海釣りがあります。海で育った魚は、川や湖の魚より一般的に大きく泳ぐ力が強いですから、竿を引き絞るパワーがあります。


 

↑ 湖畔に消火栓が有る ↓

 

 

食しても臭みが少ないのが特長です。旬と呼ばれる時期には、釣り人ならではという食味にあずかることも多いでしょう。


 

↑ 引佐細江湖(いなさほそえこ)の釣り場マップ ↓

 

 

数ある海釣りの中でも、特に手軽に楽しめるのが、近場の防波堤でやれる波止釣りです。車が横付けできるところも多く、足場がいいのでファミリーでも安心です。


 

東名高速道路浜名湖橋
「浜名湖大橋」あるいは「浜名大橋」とは異なります。

全長603m・上下各2車線、赤い橋桁を持つ連続桁橋で、東名高速道路でも有数の景観を誇る。


 

緩い逆S字のカーブで浜名湖を渡り、浜松市中央区の黒岩崎と浜松市浜名区(旧・引佐郡細江町)の崎山との間を結んでいる。


 

建設に携わったのは、横河橋梁製作所(現・横河ブリッジ)と松尾橋梁(現・IHIインフラシステム)の共同企業体。


 

完成当時は、中央支間長140mは国内最長であった。

 


 

湖底には軟弱なシルト層が堆積していることから、橋脚の基礎にはニューマチックケーソン工法が採用され、鋼橋としては世界で初めて、橋脚から両側に箱桁を架設するバランスド・カンチレバー工法(ヤジロベエ工法)が採り入れられた。

 

1968年には、土木学会田中賞を受賞している。

 

↑ 引佐細江湖↓




歴史
橋が完成した翌年の1969年2月1日、静岡IC-岡崎IC間開通により供用を開始した。

 


 

隣接するインターチェンジ等
E1 東名高速道路
浜松西IC-東名舘山寺-浜名湖橋-浜名湖SA-三ヶ日IC