クサギ(臭木)
日当たりのよい原野などによく見られるシソ科クサギ属の落葉低木。

和名は、枝や葉に悪臭がある事からこの名がある。日本全国のほか朝鮮、中国に分布する。

 

和名は、枝や葉に悪臭がある事からこの名がある。日本全国のほか朝鮮、中国に分布する。


 

↑ 客室ベランダから見えた草花 ↓

 

種小名は、「三分岐」の意味で、花序の枝を指す。別名クサギリ、クサギナ、トウノキ、ヘクサノキなどともよばれる。

中国植物名は、海州常山(かいしゅうじょうざん)。若葉は食用や薬用になる。


 

日本では北海道から九州、琉球列島まで分布し、国外では朝鮮半島、台湾、中国まで分布がある。

四国以南には、葉が長くなり、花序がよりまとまって生じる変種ショウロウクサギがあり、沖縄ではほとんどがこれである。ほかに、葉にほとんど毛がないアマクサギがある。




平地から山地の日当たりのよい原野や林縁、河原、土手、山道や谷の沢沿いなどに大小の集団をつくって群生する。

道ばたなどでよく見かけ、遷移においては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型である。自然界では山野に生えるが、植栽もされる。



ススキ(芒、薄)
イネ科ススキ属の植物。尾花(おばな)ともいい秋の七草の一つ。また茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 

野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。

高さは1から2m。地下には短いがしっかりした地下茎がある。そこから多数の花茎を立てる。葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。


 

また、ケイ酸を多く含むため堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。

 

 

浴衣とタオル 
平安時代、貴族が風呂に入る際に着用した湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされる。

この当時の風呂は専用の衣服を着て入る蒸し風呂であり、そのための湯帷子は麻織物でできていた。

安土桃山時代頃に裸で湯に浸かる入浴習慣が生まれると、湯上がりに肌の水分を吸い取らせるために着られるものとなり、江戸時代には広く庶民に愛好されるものとなった。




八丈島の天然温泉
八丈島には、天然温泉を使用する宿泊施設は一軒も有りません。


 

↑ 大浴場に向かう ↓

 

 

↑ フロントが有るのは二階 大浴場は一階へ ↓



 

八丈島には個性あふれる数々の温泉があることをご存じでしょうか。温泉天国の側面を持つ八丈島には有料、無料をあわせて7つの日帰り温泉施設があります。


 

サウナも付いているような充実した設備を持つ温泉から、大海原に沈み行く夕日を眺める絶景の足湯まで、個性的な温泉が揃っています。

 

 

 

↑ 女湯入口 ↓

 

 

湯めぐりするならお得な周遊券がおすすめ
複数の日帰り温泉をめぐりたい場合、お得なチケットも販売されています。

 

 

↑ 休憩室と男湯 ↓

 

 

各温泉施設の受付で購入できる温泉1日周遊券は大人600円、小学生200円。町営バスの受付やバス車内で購入できる2日間バス乗り放題・温泉入り放題の「BU・S・PA」は大人1,000円、小学生500円です。




↑ 男湯(写真はホテルのホームページから) ↓


 

↑ 女湯(写真はホテルのホームページから) ↓

 

 

 

各温泉施設を効率良く回るならレンタカー利用がおすすめですが、路線バスでめぐることもできます。交通手段に合わせてチケットを購入して、有効に活用しましょう。


 

末吉温泉 みはらしの湯
裏見ヶ滝温泉
樫立向里温泉 ふれあいの湯
中之郷温泉 やすらぎの湯
ブルーポート・スパ ザ・BOON
洞輪沢温泉
足湯きらめき

 

 

 

↑ 7つの日帰り温泉施設が在る地域と夕食レストラン ↓

 

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夕方
「ゆうかた」とも日の暮れがた。日の沈むころ。

 

 

気象庁の天気予報等では、15時頃から18時頃までを指す。→夜
 

 

類語
日暮れ・夕暮れ・晩方・夕・夕べ・夕刻・黄昏・薄暮・火ともしごろ・宵・宵の口・暮れ方・イブニング・今夕・夕間暮れ・逢おう魔が時・大禍おおまが時・ナイトフォール・黄昏たそがれ時

 

 

たそがれ
一般にはたそがれどき,明るい星が見え始めるころをいうが,貞享暦の採用(1685)によって定着した社会時刻制度(不定時法)では(明け六つ)の夜明けとともに,時刻の起点(暮れ六つ)を定義するものとして厳密に用いられた。