空弁
日本の空港内で売られている弁当を指す呼称。

2003年頃から、空港内で空港周辺地域の名産品などを食材として採用し、各空港ごとの独自色を強く打ち出した弁当が販売されるようになり始めた。



 

背景としては、運賃競争の激化に伴って経費削減のために、国内線の機内食が廃止されたことや、航空券のインターネット予約の普及などで、空港内で滞在する時間が短くなったために、弁当を購入して航空機内で食べる人が増えたためといわれている。


 

↑ 空弁売場 ↓



 

最近になって人気商品化しデパート・スーパーマーケットなどの駅弁セールで、駅弁と伴に販売されることが増えてきている。
 

 

「空港の弁当」であるため、鉄道駅の「駅弁」をもじって、「空弁」と呼ばれるようになった。


 

登場当初は「くうべん」と呼ばれたこともあったが、「くう」が「食う」に通じることから、現在は「そらべん」という読み方に落ち着いている。



搭乗開始
飛行機の搭乗ゲートには出発時刻の何分前に到着していればよいのでしょうか?各航空会社が指定している搭乗ゲート締め切り時刻を紹介します。



 

JAL・ANAは国際線30分前、国内線10分前

ジェットスターは国際線40分前、国内線25分前

スカイマークは15分前



 

ソラシドエア・エアドゥは10分前

バニラエアは国際線・国内線ともに20分前

ピーチは国際線30分前、国内線20分前となっています。


 

ボーディングブリッジ
ターミナルビルから旅客機に乗客や乗員を乗降させるための設備である。搭乗橋などともいう。


 

↑ 嘗てのタラップに変わってボーディングブリッジに ↓

 

 

製造できるメーカーは先進国でも1か国で数社に限られ、日本では新明和工業と三菱重工交通・建設エンジニアリング(MHI-TES、旧・三菱重工交通機器エンジニアリング)しか製造できない。

 

 

↑ 全天候対応で搭乗がスムーズに ↓

 

 

 

↑ ボーディングブリッジ操作用コンソール ↓

 

 

中でも新明和工業は「パックスウェイ」のブランド名でアジアを中心に世界への輸出実績があり、シンガポールのチャンギ空港やタイ・バンコクのスワンナプーム空港、ベトナム・ホーチミンのタンソンニャット空港など日本のODAで作られた空港を中心に納入している。


 

↑  機内アナウンス ↓

 

 

↑ 雨降り止まず ↓

 

 

空港駐機場スタッフ(ランプサービス)
マーシャリング(航空機を駐機場に誘導する)



 

グランドハンドリング
航空輸送における空港地上支援業務の総称である。グラハンと略される。また、その業務に携わるスタッフをグランドスタッフと言う。


 

航空輸送において、航空機は就航する空港において到着および出発に伴う地上作業のサービスを受けなければならない。

この地上サービスを総称して「グランドハンドリング」と呼んでいる。


航空機は、空港に到着し出発するまでの時間を可能な限り短時間とすることが求められる。これは、空港での作業時間(ステイタイム)を短くすることで、航空会社は航空機の稼動を高め、収益向上を図りたいためである。

 

グランドハンドリングを運営する企業は、そのような航空会社の要求に応えるため、安全かつ迅速な空港サービスを提供しなければならない。


航空機内での非常用設備のアナウンス

ご搭乗ありがとうございます。
これより機内の安全についてお知らせします。

手荷物は、座席の上の物入れまたは前の座席の足元に収納してください。脱出の妨げとなるため、手荷物は通路や非常口付近に置かないでください。


離陸、着陸の際には、座席とテーブルを元の位置にお戻しください。
ベルト着用サイン点灯中ならびにお座りの間は、常にシートベルトをお締めください。はずす場合は金具の片方を持ち上げてください。


この便は全席禁煙です。化粧室での煙草は航空法で禁止されています。
携帯電話などの電波を発生する状態にある機器は、ご使用になれません。電波を発しない設定に切り替えて頂くか、電源をお切りください。

次に非常用設備をご案内します。
酸素が必要な状態になると酸素マスクが降りてきます。マスクを強く引き寄せ、鼻と口に当てて呼吸してください。ゴムひもは頭にかけ、長さを調整してください。


緊急の場合は、乗務員の指示に従い衝撃に備える姿勢をとってください。
非常口は機体の前方、中央、後方にあります。お近くの非常口をお確かめください。


脱出に際しては、経路と非常口を示す非常灯が点灯します。乗務員の指示に従い行動してください。手荷物は一切持たず、ハイヒールは脱いでください。


スライドを使用する際は、両腕を前に伸ばし上体を起こして滑ります。援助する場合はスライドの横に立ち、体を引き起こしてください。立ち上がりすぐに飛行機から離れてください。


救命衣は座席の下、または横にあります。袋から取り出し、背あて布を後ろにしてかぶります。両側の金具を前の留め金にかけ、左右に引いて締めます。非常口または翼の上で、前の引き手を強く引いて膨らませてください。膨らみが足りない場合は両側のゴム管を吹いてください。


座席ポケットの安全のしおりをご覧ください。
ご質問がございましたら、客室乗務員にお尋ねください。
 

 

トーイングカー
飛行機を押したり引っ張ったりするクルマは実に力強いもの。トーバーと呼ばれる鉄製の棒を機体に接続して引っ張るのが、トーイングカーです。

 

 

滑走路へ移動(タキシング)開始
出発予定時刻になると出発滑走路に向かって移動します。

 

 

航空機の全てはプロペラやジェットエンジンの推進力(後方に吐き出す風)によって進みますからタイヤに駆動力はありません。

タイヤは方向とブレーキをかけるだけの装置です。


 

タキシングは、航空機が自らの動力で地上を移動すること。多くの場合飛行場の誘導路上を車輪で行うが、スキー装着機による雪上の移動やフロートによる水上移動もタキシングと呼ばれる。

 

 

制動は操舵ペダルを踏み込むことによって行う。方向転換は前輪もしくは尾輪を操舵する。
小型機では操舵機能を持たないものもあり、この場合は左右個別のブレーキ操作で機首の向きを変える。
 


大型機ではラダーペダル(方向舵)やティラー(舵棒、舵柄)を使うことが多い。
方向舵は飛行機の操縦に用いる動翼の一つである。ラダーとも呼ばれる。


舵軸上端、または舵の上端に取り付けられた長い棒で、ここを左右に動かすことで舵板の角度も変わる。

 

飛行場の大型化に伴い、タキシング距離が非常に長くなったため、航空機自身の動力による移動は効率が悪い(例えばボーイング747は、タキシング1分あたりおよそ50〜60リットルの燃料を消費する)。