7越前新保駅(えちぜんしんぼえき)
福井市新保二丁目にある駅。駅番号はE5。
島式ホーム1面2線で、列車交換が可能となっている。また、電車は右側通行でホームに進入
大正5年4月11日
京都電燈越前電気鉄道の福井口駅 - 追分口駅間に、新保駅として駅開設。なお、文献によっては同年4月17日を開業日とするものがある。

8越前開発駅(えちぜんかいほつえき)
福井市開発一丁目にある駅である。駅番号はE4。
単式ホーム1面1線の地上駅であるが、2015年までは島式ホーム1面2線の構造となっていた。
2015年のダイヤ改正時に、下り線路を廃止し単線化されている(当駅 - 福井口駅間の単線化も実施)。
平日の6時30分から19時40分まで駅員が配置されている(2021年時点)。
駅舎は北側にあり、ホームへは構内踏切で連絡している。当駅は福井市の市街地に位置するため、ホームは狭く屋根がない。

9福井口駅(ふくいぐちえき)
福井市宝永一丁目にある駅である。駅番号はE3。

大正3年2月11日
京都電燈越前電気鉄道の新福井駅 - 市荒川(現在の越前竹原駅)間開業に伴い、志比口駅(しひぐちえき)として開設。
9月1日駅名を福井口駅に改称。

勝山永平寺線と三国芦原線が乗り入れており、両路線の分岐駅となっている。
三国芦原線は当駅が起点となるが、同線の列車は勝山永平寺線経由で福井駅に発着している。

駅構造
島式ホーム1面2線と切り欠きホーム1本の計3線を有する高架駅。早朝と夜間を除いて駅員が配置される。また、ホーム全体が上屋で覆われている。

10新福井駅(しんふくいえき)
福井市日之出一丁目にある駅である。駅番号はE2。
福井口駅から乗り入れる三国芦原線の列車も利用可能となっている。

相対式ホーム2面2線の高架駅。2015年の仮高架化までは島式ホーム1面2線の地上駅となっていた。出入り口は福井方面ホームにのみ設置され、2018年の移設までの仮高架では珍しい構内踏切を持つ駅であった。
福井駅 - 当駅間は、まず2009年2月19日に完成した北陸新幹線の福井駅周辺部分の高架に暫定的に乗り入れ、その後新幹線の東側にえちぜん鉄道専用の高架を整備。

2015年9月27日に新幹線の高架に仮駅を新設して営業していた。なお、2018年の高架化完了に伴い、福井駅 - 福井口駅間は全区間で単線となった(2006年に当駅 - 福井口駅間が単線化)。

11福井駅(ふくいえき)
福井県福井市中央一丁目にある、西日本旅客鉄道・えちぜん鉄道の駅である。
福井市の代表駅。JR西日本の北陸本線・えちぜん鉄道の勝山永平寺線が乗り入れており、勝山永平寺線の起点である。

きょうりゅう電車
えちぜん鉄道は今夏の県立恐竜博物館のリニューアルオープンに合わせて、新しい観光列車「恐竜列車」を勝山永平寺線の福井-勝山間で運行する。30日に福井市松本上町の同社車両基地で内覧会があり、車両がお披露目された。

「恐竜列車」は、同館リニューアルオープンと来年春の北陸新幹線県内開業に向けた観光誘客のため、2020年度から県と国の補助を受け約2億3000万円かけて整備された。

外観デザインは、JR福井駅の恐竜壁画で知られる山本匠さんが手がけた。1両目にはアメリカ大陸の恐竜33種34体、

2両目にはアジアで発見された恐竜38種42体が描かれ、躍動感ある姿が目を引く。描かれた恐竜には、フクイラプトルなど福井ゆかりの5種も含まれている。

内装は、1両目が恐竜が生息した時代をほうふつとさせる「ジュラシックゾーン」、2両目が現代の化石発掘現場を再現した「化石発掘ゾーン」をテーマとしている。

「ジュラシックゾーン」には、ティラノサウルスやトリケラトプスのモニュメントが設置され、天井に空を飛ぶプテラノドンが描かれている。座席や壁紙は緑色でジャングルの中で恐竜を見ている気分が味わえそう。「化石発掘ゾーン」には、恐竜やアンモナイトの化石、発掘道具のハンマーのモニュメントが飾られている。

↑ お披露目された、新しい観光列車「恐竜列車」えちぜん鉄道HPから ↓
えちぜん鉄道の佐々木大二郎・営業開発部長兼管理部長は「家族連れを中心に観光客を呼び込みたい。恐竜博物館に行く際に利用してもらえれば」と語った。

↑ 「恐竜列車」内装 ↓
運行は冬場(12月中旬~2月)を除く土日祝日のの予定。夏休み期間(7月下旬~8月)は平日も運行する。定員は50人で完全予約制。今後公開予定の専用サイトから申し込む。
料金は鉄道運賃、恐竜列車料金、勝山駅から恐竜博物館へのバス運賃、博物館入館料のセットとなる予定で、金額は未定。




