徳利椰子
ヤシ科の常緑高木。マスカリン諸島原産で、観賞用や街路樹に熱帯地方で広く栽植される。
幹は高さ一五メートル内外になり、下部は次第に肥大して径五〇センチメートルくらいの徳利状となる。
葉は羽状葉で、長さ一・五メートル内外。小葉は五〇対内外。雌雄同株。花は単性で三枚の花被弁はクリーム色。果実は楕円形で長さ二五ミリメートルになり、オレンジ色。

根元がぷっくりとふくらんだトックリヤシには「平和」という花言葉があります。
地植えにすると非常に大きくなる植物ですが、観葉植物としても人気があり、ハワイではふくらんだ基部には金運や幸運が貯まるとの言い伝えもあります。

パパイヤ(蕃瓜樹、万寿果)
パパイア科パパイア属の常緑小高木である。その果実も「パパイア」という。

「チチウリノキ(乳瓜木)」「モッカ(木瓜)」「マンジュマイ(万寿瓜)」「パウパウ」「ポーポー」「ママオ」「ツリーメロン」などと呼ばれることもある。
園芸学会での正式呼称は「パパイア」だが、農業界では「パパイヤ」を正式呼称とするため、農薬登録名は「パパイヤ」となる。
メキシコ南部から西インド諸島を原産とする(草本性)常緑小高木である。16世紀初めにヨーロッパ人に発見された。

多くの熱帯の国々で栽培されている。日本でも農業の対象になっている(九州では露地栽培も可能)ほか、沖縄などで人家の庭に自生している。
真っ直ぐに伸びた茎の先に長い葉柄を持つ大きな葉が集中しており、葉質は薄くて柔らかい。
葉はやや掌状に大きく切れ込みが入っている。花は茎の先端近く、葉の下側に出る。
通常は雌雄異株で、雄花は長い花序になって垂れ下がる。花は黄緑色で目立たない。

樹高は10 m以上にも達するが、近年は栽培しやすい矮性種も開発されている。耐寒性に乏しく、生育適温は25-30℃、生育最低温度は15℃で、10℃以下になると生育を停止する。
パパイアは多年生植物であり、背が高くなり、しかも次第に茎が太くなるので、樹木と見ることができるが、茎は非常に柔らかく、台風などで容易に倒れる。
また幹部は木質化しておらず、倒れたものが枯れると、すぐに腐って軟化するため、木ではなく草として捉えられる場合もある。従って、ごく一部の解説書などでは、「草本類」と記載されている場合がある。
果実は食用にされ、生果や乾燥させた果実は一般に流通している。タイやフィリピンなどから日本に輸入される場合も多い。

前述の通り日本国内でも栽培されており、2016年の生産量は487トン。鹿児島県(364トン)で7割を占める。
自生する沖縄ではパパイア生産が産業として成り立ちにくいといわれる。
理由としては、繁殖力が強く、軒先に自生しており、雑草的に捉えられていることや、台風に弱く生産量が不安定なことがあげられる。
また、沖縄など国内で栽培されているパパイアは生産効率を確保するためソロ(両性花)種が多く用いられている。日本国内に輸入されている約90%がソロ種である。

↑ 民家と祠 ↓
雨乞座のデイゴ
市指定天然記念物
デイゴは豆科に属する落葉高木で、亜熱帯植物である。インドから太平洋諸島に分布するが、台湾や琉球列島では野生になったり、屋敷林、鑑賞木、庭木等として至る所で見られる。

落葉後、若夏の頃になると新葉に先立って、真紅の美しい花を咲かせる。花は南国沖縄の初夏を飾り南より北へと順をおって咲いてゆく。
来間小中学校東側の雨乞座にあり毎年9月甲(きのえ)午(うま)の日に行われるヤーマス御願の時、この神木の下で踊りが行われる。
この大木は昔3本あったと云われ、ウプヤー、スムリヤー、ヤーマスヤーの3兄弟が1本ずつ植えたが1本は何者かによって切り取られて今は2本のみ残っている。
↑ 道しるべと宮古島市立来間小中学校(左) ↓
来間小学校は、明治28年(1895年)に下地尋常小学校の分教場として設置され、120年以上の歴史がある。同校の児童は現在3人で、うち2人は六年生で2000年3月には卒業する。
来間島の住民の間では、長年にわたって廃校への反対運動が続いており、「休校」として様子をみるように提案されたが、デメリットも多いとして廃校が決まった。
来間小学校は、明治28年(1895年)に下地尋常小学校の分教場として設置され、120年以上の歴史がある。同校の児童は現在3人で、うち2人は六年生で2000年3月には卒業する。
来間島の住民の間では、長年にわたって廃校への反対運動が続いており、「休校」として様子をみるように提案されたが、デメリットも多いとして廃校が決まった。
↑ 宮古島市立来間小中学校のフェンスにベニモンアゲハが ↓

ベニモンアゲハ(紅紋揚羽)
チョウ目アゲハチョウ科に属するチョウの一種。熱帯アジアに広く分布するチョウで、和名通り後翅に鮮やかな赤の斑点が並ぶ。
成虫は前翅長40-55mm、開長約80mmほどで、アゲハチョウとしては小型である。
翅は黒いが、後翅の中央に白の大きな斑点があり、その周囲に鮮やかな赤-ピンク色の斑点が並んでおり、和名はここに由来する。
後翅の斑点は、表側よりも裏側の方が大きく鮮やかである。また、翅だけでなく体側も赤い。雌雄の判別は分かりにくいが、雌のほうが全体的に色がくすんでいる。
インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息する。日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重山諸島で時々記録されていたが、1968年(昭和43年)ごろから土着し始めた。
以後1972年(昭和47年)頃には宮古諸島、20世紀末に沖縄本島、21世紀初頭の時点では奄美群島まで分布を広げている。この分布域の広がりには地球温暖化の影響が指摘されている。
幼虫はジャコウアゲハの幼虫に酷似するが、ジャコウアゲハは第3・4・7腹節が白色なのに対し、本種は第3腹節のみが白い。
自然界では有毒植物であるウマノスズクサ科のコウシュンウマノスズクサ(宮古島)、リュウキュウウマノスズクサ(八重山列島)を食草とするが、人工飼育下では他のウマノスズクサも食草とする。ただし、生育途中で与える食草を変えると死ぬ事がある。
蛹もジャコウアゲハによく似ているが、ジャコウアゲハが中胸に朱色の紋があるのに対し本種は無地のままである。
周年発生しているが、とくに冬から春にかけてが成虫個体数のピーク。越冬する場合は蛹。成虫は花によく訪れ、吸水には来ない。

↑ 動きが早くピンボケに やっと止まってくれたが ↓
↑ 目的地の竜宮展望台が見えて来た ↓
農家れすとらん 楽園の果実
来間島の観光スポット、竜宮展望台のすぐ近くにあるカフェ。

マンゴー農園直営のカフェなので、絶品マンゴーをぜいたくに味わえるスイーツメニューが豊富。中でもマンゴーを丸々1個使ったマンゴーパフェに人気があり、他にもマンゴープリンやマンゴージェラートなどマンゴーづくしなメニューが盛りだくさん。
パイナップルやパパイヤ、ドラゴンフルーツなどを使ったスイーツも並ぶ。宮古島産和牛のステーキ丼などの宮古食材を使ったフードメニューも豊富にあるので、食事にも利用しましょう。
店内には自社で加工したマンゴージャムやゼリーをはじめ、各種ケーキ類も販売しています。
↑ 人影が 此処迄誰にも遭遇せずに到着 ↓













