寝室は、白を基調とした空間に、宮古島の美しいビーチを連想するファブリックが使用されています。

 

↑ バスルームと寝室はガラスで仕切られているが、ブラインドで遮蔽出来る ↓

 


浴室は深めの大きなバスタブとシャワーがあります。
深めなこともあり、お湯が貯まるのに少々時間がかかりますが、旅の疲れをとるには最適です。


広々とした洗面台は、明るく気持ちの良い空間となっています。

 

↑ ロゴ入りバスタオルなど ↓

 

 


トイレはウォシュレット付で、音姫もついています。
音姫まで付いている宿はなかなか無いですが、女性には嬉しいサービスではないでしょうか。

 


アメニティも充実しており、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローション、バスタオル、フェイスタオル、ウォッシュタオル、ボディタオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、カミソリ、コットン、マウスウォッシュ、バスソルト、ドクターシーラボのスキンケアセットがあり、着替え以外は何も持ってきていなくても安心して過ごせます。

 

 

↑ 万歩計とリモコンケース ↓

 

 

 


↑ 液晶テレビ タブレット(右下) ↓


 

液晶テレビ
テレビ画面に、液晶を用いたディスプレイ(液晶ディスプレイ、略称「LCD」)を使用したテレビである。

モノクロ表示時代から続いた液晶表示器の普及と高演色性と充分な動画性能を備えた大画面製品の製造技術の確立によって薄型テレビの主要な地位を得ている。

 

1982年、エプソンが世界で初めて液晶ディスプレイ(反射型1.2型)を使用したテレビ付きデジタル時計を販売。

その後1984年には、TFTカラー液晶(透過型2.1型)を採用したポケットテレビ(商品名:テレビアン)を販売した。

最初に比較的大型の民生用商品の市場投入をしたのはシャープであり、当時の商品「ウィンドウ」は1995年の日経優秀製品・サービス賞で産業新聞・最優秀賞に選ばれている。


2000年代後半に急速に普及し、従来のブラウン管テレビと売上が逆転。 現在の日本では国内外の多くのメーカーが発売し競争が激しくなっている。

2007年には世界シェア1位の韓国のサムスン電子も日本市場から撤退した。2010年現在ではシャープ、東芝、ソニー、パナソニックの上位4社で9割近くのシェアを占めている。

 

長所
同サイズのプラズマテレビにくらべると年間消費電力量が低い(50VプラズマテレビTH-P50GT60の年間電力消費量は146kWhに対して、同サイズの液晶テレビTH-L50E60の場合90kWh。

2013年同一メーカー品比較)。
低反射性(光沢処理がされている場合はこの限りでない)。

比較的長寿命(バックライトの寿命は6万~10万時間超)。
画面サイズの小型化、薄型化が可能。

 

小型でも解像度を高くできる。
バックライトにLEDを用いたり、CCFLの工夫により色域を広く取れる(NTSC比を超える色域が表現できるようになった)。


 

短所
応答速度が遅く、速い動きのあるシーンでは残像感がある。また、動画の解像度が静止画に比べ低くなる。

液晶は原理上(ホールド型)、応答速度を極限まで上げられたとしても残像感をなくすことはできない。

この欠点を補うため「倍速表示」「黒挿入」「バックライトブリンク」などの技術を用いて残像感の解消に努めている。


特に2007年以降は、倍速表示をするモデルが増えてきた(ただし、画面サイズが40V以上のモデルが多い)。

コントラストが低く、立体的な映像表現に難がある。特に部屋の照度が低くなると黒浮きが起こりやすく暗いシーンの階調再現が困難になる。

2008年に本格的に製品化されたエリア制御型LEDバックライトによりコントラストは飛躍的に向上した。

 

このタイプは場面の明暗に合わせて画面の一部分だけバックライトを消すなどの制御が可能であるが、エリア内に1画素でも明るい部分があるとそのエリア全体が発光してしまうため不完全である。


 

視野角が狭い。
視野角とは画面の正面から視点を上下左右に移動したときに色が変化せずに画面が見える範囲を角度で表したもので、メーカー公表の数値はコントラスト比10:1または5:1が確保できる角度である。

コントラスト比10:1は、内容の判別は可能であるが鑑賞に堪える画質ではない。そのため、視野角170度などとカタログに表記されていても実際に鑑賞に堪える視野角は大幅に小さい。

実際の商品では
液晶材料と画素電極構造での対応(TFTと周辺回路に大きな負担が掛かり、高価となる)

 

視野角補償フィルムと呼ばれるフィルム 
などの技術である程度補っている。

また、比較が広いIPSパネルもある。
画素抜け(いわゆるドット抜け)が存在する。

表面に保護ガラスがなくパネル強度が低いため、物をぶつけるとパネル割れを起こすことがある。




初期の短所
初期は同サイズのブラウン管(管を問わず)に比べると高価だった(ただし、14 - 21インチ程度の場合に限る。これ以外の小型機や大型機ではむしろ安価)。

初期は大型化が困難だったが、2006年末にシャープが108型液晶テレビの試作品を発表するなど解消されていき、2016年現在販売されている最大のサイズは84型である。

2010年現在、有機EL、無機EL、ブラウン管、FED、電子ペーパーよりも大型のディスプレイが実用化されている。

このことから、プラズマに次ぐ大型化しやすいディスプレイとも言える。


解像度
液晶テレビの解像度は16:9タイプの場合、以下の種類が存在する。

8K
横7680ピクセル・縦4320ピクセルの画素を持つ。8K UHD、スーパーハイビジョンとも表記される。

4K
横3,840ピクセル・縦2,160ピクセルの画素を持つ。4K UHDとも表記される。フルハイビジョンの4倍。


フルハイビジョン
横1920ピクセル・縦1080ピクセルの画素を持つ。フルHDとも表記される。かつてはフルスペックハイビジョンとも呼ばれていたが何をもって「フルスペック」とするかでメーカー間の折り合いが付かず、現在この呼称は用いられない。

ハイビジョン本来の画質を再現できる。2004年に初めて発売され、現在では37V型以上のモデルはほぼ全てがフルハイビジョンパネルを搭載している。



ラインアップの下限は長らく37V型であったが、2006年にはシャープが初のフルハイビジョンパネル搭載32V型を開発・発売した。

さらに同社は2007年11月に初の22V/26V型のフルハイビジョンパネル搭載モデルを発売した。さらに2008年には東芝・パナソニックがそれぞれ初のフルハイビジョンパネル搭載32V型を開発・発売した。

 

この他、ナナオ(EIZO)が24V/27V型のモデルを発売している。テレビチューナーを内蔵しないディスプレイではそれより小さいものもある。


標準ハイビジョン
横1366ピクセル・縦768ピクセルの画素を持つ。ワイドXGA(WXGA)とも表記される。

ハイビジョンの定義は縦650画素以上であるため、HDパネルとしての定義は満たしている。当初は37V型以上も存在していたが、2020年現在では32V型以下の液晶テレビに見られるのみとなった。


標準
横854ピクセル・縦480ピクセルの画素を持つ。海外ではEDと表記される。

縦向きのピクセル数がNTSCアナログ放送用テレビと同一であるが、デジタル放送用テレビはアナログテレビよりも横幅が広くなっているので横向きのピクセル数はアナログテレビよりも多くなっている。

現在ではほとんど見かけないが、初期(2005年頃まで)は22型までの小型モデルや、42型までの比較的低価格なプラズマテレビを中心にごく一部の製品で見受けられた。