第2ターミナル2F出発ロビー(国内線)
旅客はターミナルビルを出て飛行機まで歩き、タラップを昇って搭乗していた。
ターミナルから徒歩やバスで飛行機に向かうスタイルは、今でも小さな空港ではよく見られる。
また、大空港でも、ターミナルから離れたところに駐機している飛行機(船舶の係留に倣い、通称「沖止め」とも)までバスで移動させられることはよくある。
より多くの乗客がバスに乗り換えたりタラップを昇り降りすることなく、ボーディングブリッジを使ってターミナルビルから直接飛行機に搭乗できるようにするには、コンコースなどの建築物に面したスポットを一つでも多く増やす必要がある。
このため、ターミナルビルやコンコースの設計にあたり、様々な構造上の工夫が行われている。
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初期の空港旅客ターミナルは、ターマック(アスファルトやコンクリートなど)で舗装された駐機場に直接面して建っていた。
ピア方式は、ゲートラウンジ(待合室)やゲート、手荷物を受け取るバゲージクレイムなどのあるターミナル本館から、桟橋(ピア)のような細長い建物が駐機場に突き出し、その両側に飛行機の搭乗口を確保するものである。
フィンガーと呼ぶところもある。ピア方式は多くの飛行機を駐機できる上に構造もシンプルなため多くの空港が採用しているが、旅客はチェックインカウンターからピアの先端にある搭乗口まで延々と歩かされることになる。
サテライト方式は、ターミナル本体から離れた建物(サテライト)が駐機場の中にあり、飛行機はこのサテライトの全方向に駐機することができる。
コンコースと呼ぶところもある。この方式を最初に採用したのはロンドン・ガトウィック空港であった。
円形のターミナルは旅客アクセス用のトンネルを備え、ターミナル外周を全て駐機スペースとした。
動く歩道を用いてターミナル本体とサテライトを繋いだのはタンパ国際空港が最初であった。
ターミナル本体「ランドサイド」からサテライト「エアサイド」へとピープルムーバーが伸びる方式は、今日のターミナル設計の標準の一つとなっており、近年、多くの大規模ターミナルがサテライト方式を採用している。
ただしロサンゼルス国際空港のように当初はサテライト方式を用いたが、便数の増大に伴い、後にピア方式に改造された例もある。
ターミナルビルの形状が扇形(半円形)になっているものもある。タクシーやバスは扇の内側に停車し、扇の外側に飛行機が駐機する。
扇の外側は円周が長いため、たくさんの搭乗口を設置することが可能である。
このデザインでは、航空便を乗り継ぐ場合は扇形の端から端まで延々移動させられる場合もあるが、空港エントランスからカウンター、搭乗口までの歩行距離が短くすむ。
このタイプにはシャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2、ダラス・フォートワース国際空港、新千歳空港などがある。
とらや
室町時代後期の京都で創業。五世紀にわたり和菓子屋を営む。後陽成天皇の御在位中(1586〜1611)より、御所の御用を勤め、明治2年(1869)東京遷都にともない、天皇にお供し、京都の店はそのままに東京にも進出、現在に至る。
三陸海鮮料理中村家
中村家の原点は釜石の海鮮料理店で、三陸海宝漬はその頃のメニューでしたが、持ち帰って家族にも食べさせてあげたい、贈答品として大切な方に送りたい、というお客の声を商品化した。当時のメニューでは「海鮮漬」と呼んでいたが、商品化に合わせ、三陸の三つの宝、という意味を込めた「三陸海宝漬」と命名した。
キッズスペース
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、1月12日より当面の間休業や営業時間を短縮する。キッズスペースは一部閉鎖。
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↑ 国内線保安検査場 出発待合室 ↓
東京ミルクチーズ工場
カマンベールチーズクッキーをのせて焼き上げたシュー⽣地に北海道産マスカルポーネとカマンベール、こだわりの⽣クリームをブレンドした自家製チーズクリームをたっぷりと詰め込んだ、チーズ好きにはたまらないチーズリッチな味わいです。
COMEL ライスバーガー
第2ターミナル2階国内線出発口の手荷物検査場通過後、63番ゲート付近に有るライスバーガー専門店。
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「お米をもっと身近にお手軽に感じていただきたい!」という想いから生まれました。
国産米を使用したこだわりのライスバンズに、国産牛のしぐれ煮、ぷりぷりの海老カツ等を挟んだライスバーガーなどのメニューに加え、コーヒー、生ビールやお弁当・ペットボトルも用意。
↑ お茶とフードコート ブザー ↓
フードコートブザー
順番待ちの“密”防止!フードコートで使われる呼び出しベル。
全国のフードコートが導入している「ワンタッチコール」
「ワンタッチコール」はフードコートでおなじみの呼び出しベルです。
レジで注文し出来上がるとブザー音と振動で知らせします。
↑ 宮古島行出発待合室とチャージ電源 ↓