焼肉ランチ

 

 

湯島天神と香取神社の観梅を終え、ランチをと思ったがマイカーのためお酒が飲めない。
一旦帰宅し自宅近くの焼肉屋へ。

 


韓国のグルメの代表格でもある焼肉
韓国の肉料理といったら、焼き肉があります。日本の焼肉屋は、カルビやロース、牛タンなどを焼いて食べるお店ですが、韓国では牛肉、豚肉など、肉の種類によって専門店があります。

 

 

↑ 焼肉調味料赤ダレ ↓

 

 

 

↑ 焼肉調味料レモン汁と黒ダレ ↓

 


また、焼き肉をニンニクスライス、青唐辛子、野菜サラダなどと一緒にサンチュに包む食べ方が一般的とされていて、肉の種類によって、タレやソースのバリエーションも豊富にあります。

 

↑ マッコリとキムチ ↓

 

 

朝鮮の大衆向け醸造酒の1つ。日本のどぶろくに相当する。仮名表記では、マッカリ、マッコルリとも書く。

 

マッコリは米を主原料とするアルコール発酵飲料で朝鮮半島の伝統酒の一種。アルコール度数は6-8%程度で、同じく米を主原料とするが段仕込みと割水を経る日本酒、にごり酒の半分程である。

 

麹により糖化された米の強い甘味(甘味料の甘味の場合もあり)があり、またタンパク質やビタミン類に富む。

 



乳酸醗酵により雑菌の繁殖が抑えられる点は日本酒と同じであるが、一般にマッコリでは乳酸菌飲料のような微かな酸味と炭酸発泡の味がより顕著である。


醗酵を止めていないものも多く、醗酵の進み過ぎたマッコリは酸味と炭酸が強烈になる。生マッコリは劣化が早いので長期保存が不可能である。

 

 


 

↑ オニオンスライスともち豚肩ロース ↓

 

 

 

 

↑ 焼肉調味料赤・黒ダレ カルビ ↓

 

 


焼き肉の種類と魅力
【牛焼肉】
牛焼肉専門店は、全体的に高級なイメージがありますが、カルビは、国内外を含めて韓国料理の1番人気のメニューです。

 

 

↑ 鶏せせり焼き ↓

 


韓国では、カルビは骨付きカルビが一般的で、味付けのされた「ヤンニョンカルビ」や、甘いたれに漬け込んだ薄切り肉の「プルコギ」などがあります。



【豚焼肉】
韓国で焼き肉は、豚の焼き肉がメインとなっていて、「本当の肉の味を知る人は豚肉を食す」という言葉の通りとても魅力があります。

 

 

 

↑ もち豚肩ロース ↓

 



 

↑ オニオンスライス カルビ ↓

 


豚の三枚肉を鉄板で焼く「サムギョプサル」は、多くの韓国人が好きな食べ物といわれる国民食となっています。

さらに薄くスライスした「オギョプサル」や、甘めのタレで味付けした、柔らかい豚の骨付きカルビ「テジカルビ」など、いろんなメニューがあります。

 

↑ ニンニク漬け込みカルビ ↓

 

 


【鶏焼肉】
全国的に人気がある鶏肉の焼肉といえば、ダッカルビです。
鶏肉、野菜などをコチュジャンで炒めた辛さのある、韓国の定番メニューとなっています。


 

↑ 塩昆布豆腐 ↓

 


このほかにもたくさんの種類があり、部位別の専門店も増えており、日本とは違った雰囲気を味わうことができます。

日本と韓国の焼肉の違いをちょっと紹介します 
まず日本は、一皿が少なく一人前から注文できます。 食べたいものだけ効率的に注文できます。

 

↑ 野菜クッパ ↓

 

 


ほとんどの焼肉屋で、赤身からホルモン、牛刺し系までメニューに揃っています。そしてお客さん自身で肉を焼きます。 

それに対して韓国は、多くの場合注文がニ人前からで、肉を注文すると包み野菜、一緒に包むネギやニンニク、青唐辛子、ちょっとしたおかずが付いてくるようです。

また庶民的なお店では、ホルモン屋はホルモン、焼肉屋は肉だけと分かれていて、牛と豚もお店ごとて分かれています大きな塊で焼く店の場合、定員さんが切ったり焼いたりしてくれるのも普通です。

韓国の方が野菜も一緒に取れてヘルシー、お得感も多いそうです。

 

 

 

クッパ
韓国料理の一種で、スープと飯を組み合わせた料理である。「クク」がスープ、「バプ」が飯を意味する。

朝鮮半島のクッパはスープとおかずと飯がセットで供され、まれに最初から入っていることもあるが、飯は自分で入れる。

スープは辛くないものもあり、別に供されるヤンニョム(合わせだれ)や生のトウガラシ、キムチなどを入れて好みの辛さにしながら食べる。見た目は汁かけ飯と似ているが、飯にスープをかけるのではなく、スープに飯を入れて食べる。

クッパのうち醤油味のスープにご飯を加えたものをジャンククバプと呼び、必ずキムチを添え、サンジョク(散炙)という串焼きをのせることもある。

地方によりバリエーションが多様で、京畿道のスンデ(ソーセージの一種。
豚の腸にもち米や春雨を詰めたもの)が入った「スンデクッパ」、釜山など慶尚道に見られる豚肉が入った「テジ(豚)クッパ」

全羅北道全州の大豆もやしがたっぷり入った「コンナムル(大豆もやし)クッパ」

平安道平壌の肉のスープにピンデトッと炒めた豆腐を載せた「温飯」(オンパン)、全州のビビンバ、平壌の冷麺と並ぶ朝鮮三大料理の一つに数えられる開城の湯飯(タンパン)などが特に有名である。コンナムルクッパなどはヘジャンククの一種でもある。

 


 

 

  

↑ 抹茶アイスとお茶 ↓