かき揚げ

↑ 此処ではこの塩しか無かったが、塩の種類を数種用意している店もある ↓
天ぷらをおいしく食べるのにかかせない「天汁」。
天汁を付けて食べるものというのがスタンダードな形になります。
天天汁は、だし4、みりん1、しょうゆ1の割とするのが標準で、混ぜて一度煮立てる。薬味はおろしダイコンに、おろしショウガを添える。
小さく切った魚介類や野菜などを小麦粉を溶いた衣でまとめ、食用油で揚げた天ぷらの一種。
他の天ぷらと同様に「天つゆ」や「塩」で味付けをして食べる。丼種として丼飯の上に載せたり(かき揚げ丼)、温かいそばやうどんに載せたり、ざるそばに添えたりといった用途に用いられることも多い。

↑ ミニ掻き揚げ丼 ↓
天ぷらのコース料理では最後の締めとして出される。これを天丼に仕立てたり、お茶漬け(天茶と呼ばれる)にしたりすることも一般的である。

具材
エビ、小柱、イカなどの魚介類を主とする場合と、たまねぎやにんじんなどの野菜を主とする場合がある。

また両者を混ぜたかき揚げもあり、具材の組み合わせは様々であり種類も多い。揚げ油は、白絞油、サラダ油、ごま油など。
↑ お味噌汁 ↓
小エビのかき揚げが定番のひとつで、芝エビが多く利用される。小柱の掻き揚げも定番で、こちらはアオヤギ(バカガイ)の貝柱を材料とする。
これらはいずれも東京の特産物が具材に使われた江戸前の天ぷらである。

↑ 香の物 ↓
江戸前(えどまえ)とは
江戸前の天ぷらとは、野菜は一切使われず、魚介類をゴマ油でサックリ揚げた天ぷらがの事。

東京湾(江戸湾)の漁場及びそこで獲れた魚介類や食用海藻のこと。
転じて、上方に対し、江戸の流儀、やり方のことをいう(用例:「江戸前寿司」など)。

エビや貝柱など魚介類に三つ葉を加えたかき揚げは、飲食店等で提供されている。

野菜のかき揚げには、ニンジンやゴボウ、ネギやタマネギ、春菊や紅しょうがなどが用いられる。
関東地方の立ち食いそば・うどん店においては、たまねぎを主体としたかき揚げを載せたものを「天ぷらそば(うどん)」と呼ぶのが通例である。
地方独自のかき揚げも多く、サクラエビやシラス、シラウオをまとめて揚げることもある。

↑ 浅草三定の巨大掻き揚げ。親子三人で ↓
九州南部ではサツマイモを主体とした、かき揚げに似た「がね」と呼ばれる郷土料理がある。
形を整えたかき揚げを効率的に多数作るための「かき揚げリング」という、かき揚げに特化した調理器具が業務用に市販されている。
家庭用には、細ぎりした素材のコロモつけに玉じゃくし等を使うこともある。
↑ 超巨大掻き揚げ。旅の途中の昼食に静岡の焼津で ↓




















