4~5日、群馬の紅葉を愛でに行って参りました。

三連休で渋滞か予想されるため老骨に鞭打ちビッグスクーターで参りました。
しかし結果は、期待に反しやっと紅葉しかけたところでした。
 
 
ビッグスクーター
ひと昔前まで、スクーターといえば原付バイクの代名詞的存在であった。
250ccのスクーター、ヤマハ・マジェスティの人気をきっかけにラインナップが広がった。
 
そのため、今までの「スクーター=小排気量」というイメージと差別化する意味も込めて、一般的には250cc以上の排気量を持つスクーターをビッグスクーターと呼ぶようになった。
 
 
 
 
東京都心から四万温泉へは関越自動車道が便利です。
 
 
↑ 関越自動車道高坂サービスエリアで日の出 ↓
 
 
 
 
 
 
渋川へ
上毛三山とは、群馬県内にある赤城山・榛名山・妙義山の三つの山を総称した名数である。
うち火山である赤城山と榛名山はいずれも那須火山帯に属している。「上毛」とは「上毛野」の略で、それは即ち群馬県の旧国名上野国を指している。
 
毎年1月1日に群馬県を舞台に行われる全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)は、上毛三山のそれぞれを見ながら走る計100kmのコースとなっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
道の駅こもち
群馬県渋川市の国道17号上にある道の駅。国道17号(鯉沢バイパス)
 
2000年(平成12年)8月18日に旧子持村によって道の駅登録されており、また、まちの駅(白井宿の駅)にもなっている。
 
 
 
 
沢渡温泉(さわたりおんせん)
群馬県吾妻郡中之条町にある温泉。
 
 
↑ 沢渡温泉まで此処から10 km  ↓
 
 
 
 
 
 
開湯年代は不明。遺跡調査では縄文時代には既に温泉が湧出していたとも言われている。
また1191年開湯の伝説もある。近隣の温泉地同様、源頼朝が入浴したとの伝説も残されている。
 
江戸時代には湯治場としても賑わい、高野長英、福田宗禎らも当地に立ち寄ったと言われる。
大正時代にも若山牧水が当地を訪れるなど、多くの文人らが訪問している。
 
1945年(昭和20年)の火災で温泉街は壊滅したが、その14年後の1959年(昭和34年)に再び温泉地として復興している。
 
 
 
泉質
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉 源泉温度55℃
 
肌に対する効能が高く、その美肌効果は「一浴玉の肌」と言われている。また、草津温泉での強酸性の湯治で荒れた肌を治す「草津温泉の仕上げ湯」としても知られる。
 
群馬県医師会温泉研究所附属沢渡病院があり、患者に温泉の効能や環境を利用したリハビリテーションが行われている。
 
 
 
「画像認証」を設定されている場合、コメントをスルーいたしますが悪しからずご了承ください(画像認証は間違い易いので)。