代替地tからやんばツアーズ

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↑ 川原湯最大の宿泊客収容(150名)を有した「柏屋」は、旅館業ではなく「はなかしわ 有料老人ホーム」として再スタートした。

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↑ 転居前の「柏屋」 ↓

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↑ 転居した「ゆうあい」 転居前の「ゆうあい」 ↓

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新しくできるダム湖の湖畔に代替地を造成し、そこに、水没する川原湯温泉街や住家を移しだ。

しかし、代替地の整備はたいへん遅れている。そのため、住民は次々と長野原町から転出した。22軒あった川原湯温泉の旅館は6軒に激減した。

代替地に移転して営業をはじめた最初の旅館はやまた旅館。以後山木館、山水、丸木屋。ゆうあい、やまきぼしなどが続いた。

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↑ 「柏屋」に隣接した「高田屋」 ↓

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↑ 代替地に移転せず廃業した 2010年7月18日撮影 ↓

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↑ 老舗旅館「敬業館みよしや」開業時は「敬業館」後に「みよしや」と付け加えられた。八ツ場ダムの建設が始まり工事関係者の宿舎と成った。

一方、高級旅館の「養寿館」(山木館とやまきぼしの間に有った)はいち早く廃業解体。養寿館源泉―平成19年度に廃止されたが、現在も湧出を確認。

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↑ 高山旅館は住宅として移転 移転前の「高山旅館」 ↓

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解体後の「高山旅館」跡地。二代目当主は地元の元長原町長を務めた↓

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↑ 「高山旅館」の下で営業していた「中島旅館」は廃業撤去した ↓

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↑ 八ッ場ダムぷらっと見学会集合場所2 tabiで受付、3 tabiで見学

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↑温泉街から吾妻峡トンネルの手前を左折「やまた旅館」前を右折↓

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↑ 墓地も此処に移転 ↓

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やんばふるさと館から3.5Kmで集合場所の川原湯湖畔公園へ(公共交通の便は有りません)。
 
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↑ 11時受付だか10時過ぎにはかなりの方々が来ていた ↓

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↑ 国交省職員到着 受付テント設営 ↓

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↑ 受付待ちの人数が定員をオーバーして来た ↓

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